【女性】パパ活で男性に好印象の服装｜季節別・おすすめブランド

「パパ活で実際に会うことになったけど、何を着ていけばいいかな・・・」

と迷ったこと、ありますよね？

今回は、パパ活をしている男性に好印象な服装を、季節やブランド別に徹底解説！

太パパに出会いたいパパ活女子、必見です。

パパ活の服装は超重要！一発で印象・今後の付き合いが決まる

パパ活が成功するかどうかは、第一印象で90％決まります。

パパに気に入られる服装・メイクであればお手当UPも狙える反面、失敗すればその場で「全然タイプじゃないから、もういいや。」となってしまうことも。

中でも服装は自分次第で大きく印象を変えることができるので、力を入れるべきポイントです。

顔の造り（丸顔orシュっとした顔、ぱっちり二重orきりっとした一重、etc…）は整形でもしない限りどうしようもありませんが、服装はいくらでも磨けるのでがんばりましょう！

お金持ちのパパは、結構女性の服装を気にするんです。

• TPOに合っている
• 女性らしい色気を感じる

こうした印象を持ってもらえれば、「この子を連れて歩きたい」と思わせることができます。

パパ活では、高級レストランやホテルといった素敵なところに連れて行ってもらえることが多いです。ドレスコードがあることもしばしば。

「ゆるっとした楽な服が好き」

「ボーイズライクな服装が自分の趣味なの！」

という女の子も、パパ活では、「自分好みの服」よりも、「パパに気に入られる服」を優先しましょう。

TPOに合わない服装の女の子だと、「この子はデートに連れていきたくない」と思われて、太パパを逃してしまう可能性大です。

【女性の季節別】パパ活で印象が良い服装の特徴

パパ活でパパ受けが良いのは、ずばり「清楚系」・「女子アナ系」。

ばっちり着飾ったホステスのような女性よりも、ナチュラルな美しさのほうが圧倒的に人気です。

（お金持ちのパパは夜のお店でも遊び慣れています。それとは別で普通っぽい女の子とのパパ活を楽しみたいと考えているので、プロっぽい系統は求めていません。）

露出は控えめにしつつ、女性らしい色気をアピールするには、チラ見せが効果的。

特に、「首」・「手首」・「足首」の”３首”を見せることを意識しましょう。

季節ごとのオススメ服を具体的にご紹介していきます。

春のパパ活服装：【大人かわいいパステルコーデ】

（画像引用元：https://www.pinterest.jp/pin/204350901832835643/）

春の陽気にぴったりな、パステルカラー。

可愛らしい雰囲気で、女性らしさもばっちりです。

王道の、【無地のトップス（白やパステルピンクなど）＋花柄スカート】の組み合わせがオススメです。

ただし、フリルがたくさんついたスカートや大きなレース襟のトップスなど、ガーリーすぎるものはNG。

“女性らしい”ではなく、”子どもっぽい”という印象を与えてしまいます。

（画像引用元：【ハニーズ公式通販】付け衿（レース）: ファッショングッズ）

暖かい日の多い春ですが、ディナーデートの帰り際はちょっと肌寒かったりしますよね。

そんなときにさっと羽織れるようなカーディガンを持って行っても良いでしょう。

あまりダボっとした形状のものではなく、薄手でピッタリした、シンプルなデザインを選んでください。

春は明るい色合いで可愛らしいデザインの服が多いので、とても選びやすいです。

【白】【アイボリー】【パステルカラー】を中心に、「守ってあげたくなるような、かわいらしさ」を目指してコーディネートしましょう。

夏のパパ活服装：【爽やかな肌見せコーデ】

（画像引用元：https://pin.it/6ZmxhvU）

開放的な気分が高まる夏。

季節柄、ほかの3シーズンよりは露出度を高めに設定しても問題ありません。

ただし、いやらしく見えないよう、「胸元」・「太もも」を見せすぎないように注意。

夏ならではの肌見せポイントは、「二の腕」・「肩回り」です。

二の腕と肩を大胆に肌見せする場合、スカートはミディ丈やミモレ丈にするなど、露出具合を調整してください。

淡い色が映える春と違い、夏はよりビビットなカラーが映えます。

あまりにも毒々しい色はNGですが、鮮やかな水色や黄色など、爽やかな色合わせを意識しましょう。

ただし、グレーなどの汗が目立つ色を着る場合は要注意！

人間なので汗をかくのはしょうがないですが、お洋服に脇汗べったり・・・という状態だと、パパに引かれてしまう危険があります。

できるだけ汗染みが目立たないこと、速乾性に優れていることなど、デザイン以外のポイントもしっかりチェックしてから着用してくださいね。

また、靴について、夏場はつま先のないものを履きたくなりますよね。

涼やかな靴を履く際、ミュールなどの踵がないものは避けてください。

歩くたびにカツカツと音がなりやすいので、しっかりと足にフィットする上品なサンダルやオープントゥ/オープンサイドパンプスを選びましょう。

（画像引用元：靴・バッグのダイアナ通販サイト ｜ U38256: シューズ 【dianashoes.com】）

秋のパパ活服装：【シックな上品コーデ】

（画像引用元：https://pin.it/2mHv9ek）

秋は、春・夏よりも一段暗めな色がよく似合います。

ただし、暗くしすぎて「地味」にならないように要注意。

チェック柄で一色だけ明るい色を取り入れるなど、暗めな中に差し色が映えるように意識するといいでしょう。

秋の定番カラーといえば、ボルドーやワインレッド。

季節感も感じられ、上品でまとまったコーディネートがしやすいカラーです。

ほかに、カーキやマスタードといったくすみカラーや、ブラウンなどがおすすめ。

素材やデザイン次第ではかなりカジュアルになってしまう色味なので、全身のシルエットを確かめるのを忘れないようにしてください。

段々と寒くなってくる秋口。

タイツを取り入れる場合には、秋らしいカラータイツや、20〜40デニール程度の薄手のタイルがおすすめです。

（画像引用元：https://www.instagram.com/p/CjFeGS1utco/?igshid=YmMyMTA2M2Y=）

冬のパパ活服装：【タイトなあったかコーデ】

（画像引用元：https://pin.it/2WeBj7g）

冬は暖かさを求めて厚着してしまい、着ぶくれしがち。

しかし、もっこもこで着ぶくれして見える服は、パパ活では絶対にNGです。

チェスターコートなど、スマートな形のコートがおすすめ。

どうしても寒くて無理！ボリューミーなダウンが着たい！というときには、ショート丈のダウン×長めのタイトスカートなどを合わせ、全体のシルエットが縦長になるように心掛けましょう。

コートの中はぴったりしたコーディネートにしておくことで、コートを脱いだときに身体のラインが目立ち、パパからの印象UPが狙えます。

男性から人気が高いのが、リブニット。

露出がかなり低くても、ぴったりとしているので上半身の形がわかり、「色気がある！」とダントツで男性人気が高いデザインです。

（画像引用元：https://pin.it/5B6LSl2）

色味は、冬らしい【白】【黒】を基調にしたモノトーンコーデがおすすめ。

でも、あまりまとめすぎると、冬の街の殺風景さも相まって、なんだか地味に見えてしまいます。

そんなときは、バッグやストールなどの小物で鮮やかな差し色を取り入れましょう。

ピアスやブレスレットなどのアクセサリーを、普段よりキラキラ感の強いものにするのも、さりげない輝きを感じさせられて良いですね。

足元は防寒のため分厚いタイツを履きたくなります。

ただし、あまりにも真っ黒だと、おばさん見えしてしまう可能性も・・・。

がっつり防御している感が見て取れるので、セクシーさも失われてしまいます。

最近は、かなり暖かいのに透けて見えるタイツがあるので、活用しましょう。

（参考：１２００デニール相当ストッキング風裏起毛タイツ 通販【ニッセン】）

パパ活の服装で大活躍の女性ブランド

季節ごとにどんな服装が好まれるのかについてご紹介しました。

では次に、実際「その服、どこで揃えられるの？」

この疑問を解決します。

最低限、これからご紹介するブランドを押さえておけば、パパ活ウケする服が絶対に見つかりますので、ぜひ参考にしてください！

【フェミニンコーデが揃うおすすめブランド3選】

パパ活女子が意識すべきは、

• 清楚系
• 女性らしい色気

この2つのポイントが押さえられており、簡単にフェミニンコーデを揃えられるおすすめブランドをご紹介します。

1. Apuweiser-riche（アプワイザー・リッシェ）
2. MERCURYDUO（マーキュリーデュオ）
3. JILL by JILLSTUART（ジル・バイ・ジルスチュアート）

①Apuweiser-riche（アプワイザー・リッシェ）

• 価格帯：（低）★★★★☆（高）
• 年齢層：（低）★★★★☆（高）
• 甘さ　：（低）★★☆☆☆（高）

トレンドを程よくおりこみ、シンプルでリッチなスタイル。

女性がより輝けるよう、時代に敏感な女性に向けて

あらゆるシーンで活躍するワードローブを発信。

Apuweiser-riche(アプワイザー・リッシェ)｜ブランドコンセプト

20～40代と幅広い年齢層の女性向けブランドです。

かわいらしいというよりは、シックで美しい印象を与えられます。

20代前半のパパ活女子よりも、20代後半〜30代のパパ活女子によく似合うでしょう。

シンプルな中にレースやビジューなどの細部が光る、上品なデザインが多いのが特徴。

洗練されたデザインで生地の質も高いです。

トップス・ボトムスは1.5〜2万円前後、ジャケット・ワンピースは2万円〜と、お値段もそれなりにします。

◆リリーフロッキーフレアスカート\22,000｜Apuweiser-riche（アプワイザー・リッシェ）公式オンラインショップ

気軽に何枚も買える価格帯ではありませんが、「プチプラ服は卒業したい！」という方におすすめのブランドです。

②MERCURYDUO（マーキュリーデュオ）

• 価格帯：（低）★★★☆☆（高）
• 年齢層：（低）★★★☆☆（高）
• 甘さ　：（低）★★★★☆（高）

自由にスタイルを変えひとつの事にとらわれないしなやかで芯のある女性

身につける女性のフェミニンな部分を引き出し

新しいスタイルの中にも都会的な女性らしさを感じさせる

「NEW URBAN FEMININE」

Mercuryduo｜ブランドコンセプト

定番のフェミニンコーデから、最新トレンドを取り入れたコーデまで幅広いデザインが特徴。

清楚さ・透明感を与えるアイテムが揃い、まさに”大人可愛い”を演出することができます。

新作ワンピースが大体1.5万円前後で買うことができ、前述したApuweiser-riche(アプワイザー・リッシェ)と比べるとお手頃価格。

カジュアルめなデザインもありますが、きちんと感のあるものが多いので、ディナーデートにももってこいです。

（引用：キルティングニットワンピース｜マーキュリーデュオ（MERCURYDUO）公式通販｜RUNWAY channel（ランウェイチャンネル））

③JILL by JILLSTUART（ジル・バイ・ジルスチュアート）

• 価格帯：（低）★★★☆☆（高）
• 年齢層：（低）★★★☆☆（高）
• 甘さ　：（低）★★★★★（高）

手の届く、憧れ…

JILL by JILLSTUART の世界観、

透明で繊細な、

女性らしい感性・イメージをエッセンスに、

エレガンスとカジュアルが溶け合う

今の気分…

その日の私…

女性であることの幸せ…

それが、JILL by JILLSTUART

JILL by JILLSTUART | サンエービーディーオンラインストア – SANEI bd ONLINE STORE｜ブランドコンセプト

ガーリー系ど真ん中、女の子らしい甘めファッションの代表格です。

繊細なディテールが特徴で、まさに女の子の宝箱のようなブランド。

レースなどもよく使われていますが、上品な甘さで、フリフリ・ヒラヒラの子どもっぽさはありません。

服だけではなく、バッグや靴といった小物、美しいデザインのコスメなども人気。

甘さが強めなので、シンプルコーデ×JILLの甘めバッグを合わせるなど、部分使いがおすすめです。

可愛らしいデザインも相まって、年齢層は10〜20代向け。

ものによってはお高めのものもありますが、ワンピースを1着1～1.5万円前後で買うことができます。

（引用：ブラウスドッキングワンピース WEB限定カラー：ブラック | JILL by JILLSTUART | サンエービーディーオンラインストア）

【女性必見】逆にパパ活で印象最悪な服装

ここ2〜3年、ファッション誌などでは「ゆるカジ」・「ユニセックス」・「がんばりすぎないファッション」といった特集が組まれ、かなりカジュアルなスタイルが主流になっています。

（参考：ユニセックス 男女 シェア服[品番：BBFM0002260]｜BIG BANG FELLAS（ビックバンフェローズ）のメンズファッション通販｜SHOPLIST（ショップリスト））

しかし、パパ活においては女性らしさが最優先。

“メンズライク”・”ユニセックス”なファッションは絶対にNGです。

（画像引用元：https://pin.it/cLPKTVE）

一方で、露出の多すぎる服なども好まれません。

季節別に、パパからの印象が悪くなってしまう服装を具体的に確認していきましょう。

春のパパ活NG服装：カジュアルすぎる服・ガーリーすぎる服

（画像引用元：https://www.pinterest.jp/pin/14707136273945501/）

気候が穏やかな春は、冬の重苦しい服装から脱却しようと、カジュアルになりがち。

• パーカー×スキニー
• オーバーオール
• ボーイズライクなハーフパンツ
• 布製のトートバッグやスニーカー

上記のようなラフなスタイルは動きやすいし見た目もキュートなので、普通に友だちと遊んだりする際にはとっても素敵ですよね。

しかし、パパ活ではカジュアルな服はあまり好まれません。

また、春は花柄やリボン・フリフリの総レースなど、とにかく”かわいい＆甘い”デザインのアイテムがたくさんあります。

“ガーリーでかわいらしい”ことに間違いはないのですが、”ガーリーすぎる”ものはパパ活には向きません。

女性らしい印象ではなく、子どもっぽい印象を与えてしまいます。

（画像引用元：https://www.instagram.com/p/B_KL67pnkmu/?igshid=YmMyMTA2M2Y=）

• リボンやお花の主張が強い
• 襟元や袖口などにフリフリのレースがついている
• 「#ゆめかわいい」というハッシュタグでアピールされている

こういった服は、パパ活では避けましょう。

夏のパパ活NG服装：露出度が高すぎる服

（画像引用元：https://pin.it/37dq2xh）

露出が多すぎる服は、キャバクラなどの夜のお店や風俗店を連想させるため、パパ活に置いてはNGです。

きっとこの子は大人の関係もすぐOK出るだろうな、と初対面でも勝手に思われてしまうなどのリスクも高まります。

女性らしい魅力をアピールする必要がありますが、あくまで”素人っぽい普通の女の子”とデートしたい！と望んでいるパパがほとんどなので、”プロっぽさ”は禁忌。

ノースリーブのトップス×膝上のミニスカートなど、露出度が高いアイテム同士の組み合わせは避け、「肩が出るトップスならばスカートはミディ丈にする」など、全体でバランスを整えていきましょう。

下品にならずにセクシーさをアピールするには、膝下丈のタイトスカートなど、「露出度は低いが身体のラインがわかる服」が効果的です。

秋のパパ活NG服装：暗すぎる服

（画像引用元：https://pin.it/72wKPu6）

夏の間は明るい色を入れていた髪をちょっと暗めにしてみたり、着回ししやすいダークカラーの羽織ものを買ってみたり。

季節感を出すために秋色を選んでいたら全体的に重たくなってしまった・・・という経験、誰しも1度はしたことがありますよね。

パパ活では、全体的に暗い色でまとめた服装は避けた方が良いです。

オールブラックコーデなど、暗色のコーディネートもかっこよくて素敵ですが、パパ活では”女性らしい華やかさ”があったほうが好まれます。

ブラウン・キャメル・カーキ・マスタード・ボルドーなどは代表的な秋色です。

黒でまとめたコーディネートに差し色として取り入れるなど、積極的に「きれいなカラー」を使っていきましょう。

（画像引用元：https://pin.it/5KnqmqY）

冬のパパ活NG服装：ダボっとしすぎな服・ゴージャスなコート・ブーツ

寒い冬は防寒のためについつい厚着しがち。

風邪をひいて寝込んでしまったらパパ活自体できなくなってしまうので薄着すぎるのも危険ですが、あまりにボリューミーな服・モコモコしていて体型がわからないような服は着ないようにしてください。

「防寒最優先！びっちり着こんで、一切隙はありません！」

というような服装だと、パパからは「寒いのはわかるけど、うーん…、もうちょっとおしゃれ感のある格好できない…？」と思われてしまうかも。

どうしても寒さに負けてしまいそうなときは、コートはばっちり暖かいものを選び、中にぴったりした服を着ておくことで、お店でコートを脱いだときにパパをどきっとさせられるように仕込んでおきましょう。

厚手のニット×タイトスカートなど、一部でもタイトな部分があれば大丈夫。

（画像引用元：https://www.instagram.com/p/BqWOQpYgURu/?igshid=YmMyMTA2M2Y=）

また、セレブ感のあるゴージャスなファーコートなどもパパ活には向いていません。

（画像引用元：https://pin.it/3P5kHac）

夏場に露出の多い服を避けた方が良いのと同様の理由で、どうしても「派手な女性＝夜の仕事、プロっぽい」と感じさせてしまいます。

セレブな女性よりも、少し控えめな清楚系女性のほうが、断然パパ人気が高いです。

もちろん、ドレスコードのある店にも対応できるようにある程度のドレスアップは必須ですが、華美になってしまわないように気を付けてください。

パパの目的は”普通の女の子と疑似恋愛を楽しむ”ことであると肝に銘じておきましょう。

最後に、冬場はつい履いてしまいがちなブーツ。

これはドレスコードのあるお店では注意してください。

もこもこのムートンブーツはもちろん、革素材であったとしても、「ブーツ」そのものがカジュアルなアイテムなので、お店によってはNG。

足元が寒いのはつらいですが、がんばってヒールのあるパンプスを履くようにしてくださいね。

女性が気にしておきたいパパ活での服装の選び方・ポイント

パパ活での服装は、パパへの第一印象や2回目に繋がるかどうか、今後の付き合いに大きな影響がある重要なポイントです。

自分の好み・趣味はとりあえず脇に置いて、パパ活相手に気に入ってもらえる・喜んでもらえるような服装が肝。

「一緒にいる相手に恥ずかしい思いをさせない」これを念頭に置きながら、”服装の選び方・ポイント”を参考にしてください。

TPOに合った服装を選ぶ(ドレスコードは必ずチェック)

どんなにおしゃれな服装だとしても、TPOに合わなければ価値はありません。

特に、高級店に行く場合には、事前にドレスコードがないかチェックしておくことが必須。

もしパパから事前に店名を言われておらず、ドレスコードがあるかわからない場合には、ミニ丈・肩出しの服装や、サンダルやミュールといったNGになる可能性のあるアイテムは身に着けないようにしましょう。

ドレスコードのある店では、1本50万円のジーンズはNGで、1着1万円のワンピースならOKです。ブランドや値段ではなく、見た目をしっかりTPOに合わせていきましょう。

トップスやスカートには気を遣えても、意外とやらかしてしまうのが、「靴」。

• 踵の留め具がなく、カツカツと音が鳴ってしまう靴（サンダル・ミュールなど）
• ブーツ（ショート・ロング問わずNG）

は、履かないようにしてください。

おしゃれのつもりで履いたブーツが、ドレスコードでNGになってしまうことは結構あります。パパ活では絶対にパンプス（ヒールのあるもの）を履く、と決めてしまったほうが良いかもしれませんね。

ちなみに、カジュアルなイメージの強いダウンジャケット・ダウンコートですが、意外にもドレスコード上のNGはありません。

というのも、ドレスコードは”室内での服装”に適用されるものだからです。

ドレスコードがあるようなお店でクロークがないことはありえないので、もしダウンを着ていった場合には、お店に入る前にさっとコートを脱ぎ、入口でクロークに預ければOKです！

（とはいえカジュアル感は拭えないので、慣れていない相手の場合は、できればダウンではなく、きれいなシルエットのロングコートなどを着るのがおすすめです。）

逆に、たくさん歩くようなテーマパークデートやお買い物デートに、めちゃくちゃ高いヒールを履いていくのもダメ。

“とにかく着飾っていれば良い”わけではないので、事前準備は怠らないようにしてくださいね。

相手の好みを事前に聞いてその系統に寄せていく

季節ごとのおすすめコーディネートや、NGコーディネートをご紹介してきましたが、これはあくまで一般論。

フェミニン系・清楚系を好むパパが圧倒的に多いですが、中には

• 「パンツスタイルの似合う、長身でかっこいい女性がタイプ」
• 「童顔でロリータ系ファッションの子が好き」
• 「ラフでゆるっとした、リラックスできるような服装をしてほしい」
• 「がっつり露出したギャルファッション最高！」

というパパもいます。

一般論を踏まえたうえで、「実際に会う人の好みに合わせる」ことが大事です。

初対面のときには聞きづらいと思いますが、何度かデートを重ねている場合には、「●●さんってどういう系統が好みなんですか？」とストレートに聞いてしまってOKです。

「せっかく何度も会ってくださっているので、できれば好みのタイプに合わせたくて…！」などと重ねて言えば、パパから「いじらしくて可愛いなあ」と思ってもらえること間違いなし。

好きな系統を聞くときには、深めに突っ込んで聞いてしまうのがおすすめ。

たとえば、

• 「大人っぽい服装が好き」

→バリキャリっぽい、かっこいい系の大人っぽさなのか？エレガント系なのか？

• 「セクシーな服装が好き」

→チラ見えの色っぽい系なのか？露出の激しいわかりやすいエロさなのか？

など、具体的に聞いておかないと間違った方向にいってしまう可能性があります。

迷ったら清潔感・品の良さがある服装

今回が初対面だし、相手の好みなんてわからない！行く場所もただのカフェだよ！という場合には、とにかく「清潔感・品の良さ」を基準に選びましょう。

• カラー
• 装飾の有無
• 汚れの有無

この3点を意識してください。

選ぶべきカラーは、「白」・「薄めのピンク」・「薄めのブルー」・「ベージュ」など。

女性の場合は「明るめカラーで華やかに」を意識したほうが好印象。ブラックやネイビーなどは、全体を引き締めるために、一部だけに取り入れるのがおすすめです。

また、装飾については、迷ったら「無地」がおすすめです。

柄物やゴテゴテとした装飾の付いた服は、組み合わせに自信がない限り避けるのが無難です。

清楚系を好むパパの多くは、パッと目を惹く派手な服よりも、シンプルで上品な服のほうが好印象を持ってくれます。サテンなどのとろみのある美しい素材だとより良いですね。

派手な装飾はおすすめできませんが、パールや透け感のあるレースなど、上品なものであれば積極的に取り入れていきたいところです。

最後に、汚れの有無もきちんとチェックしてください。

どんなに綺麗なデザインであっても、着古した感があったり、ニットに毛玉がついていたり、袖口が黒ずんでいたりしたら、台無しです。

毎回新品の服にできるのであれば完璧ですが、そうなるといくらお金があっても足りませんよね。

服のお手入れは欠かさず、汚れのない綺麗な状態を維持するように！

自分に似合っていない服装は絶対にやめる

マニュアル通りの服装をしても、自分に似合っていなければ逆効果。

タイトな服装は色気があって素敵ですが、おなか周りがふっくらしている人が着たら、ぽっちゃり感を強調してしまいます。（ぽっちゃり好きなパパももちろんいるとは思いますが。）

スレンダーな人がウエストマークのないIラインのワンピースを着るとスマートで素敵ですが、胸の大きい人が着るとただのデブに見えてしまうことも。

骨格診断やパーソナルカラー診断など、一度プロに頼んでアドバイスを受けるのも非常に効果的です。

多少お金はかかりますが、自分に似合わない服装のせいでパパからの評価を得られないリスクを考えれば、安いもの。

身長・骨格・体型・顔の系統など、様々な要素で「似合う/似合わない」が決まります。

自分に合う服で勝負しましょう。

靴は100%意識して良いモノを選ぶ

服装だけではなく、靴やバッグなどの小物も大切。

特に靴は、以前から履いているテキトーなものをパパ活に使いまわすのは絶対やめてください。

しっかり、パパ活用に良い靴を用意しましょう。

良パパを引き寄せたいなら、まずは靴。服は後回しでもOKです。綺麗めなワンピースであればプチプラのもので大丈夫。

GRL（グレイル）などでは、5,000円以下で買えちゃったりします。

「お金持ちは靴で人となりを判断する」

って聞いたことありませんか？

これって半分本当で半分嘘なんですが、パパ活においては有効です。

良パパに多い年収1,000～2,000万円くらいの層の方は、靴などの小物に注目します。

どんなにきれいな服でバッチリ決まっていたとしても、つま先が汚れているパンプスでは格好がつきません。

革素材の靴であればしっかりと磨いて、つま先までツヤのある状態を保っておきましょう。

アクセサリー・鞄・時計など装飾品を蔑ろにしない

（画像引用元：https://pin.it/3pAgo91）

靴と同様に意識してほしいのが、アクセサリー・時計などの装飾品類。

きれいな服を揃えて、一安心！と思っても、それだけでは足りていません。

ディナーデートなどで室内に入る場合には、店内の照明が暗めなことも多いです。

清楚系の服は全体的にシンプルで装飾の少ないものが多いので、装飾品を一切つけていないと、パッとしない印象になってしまうことも。

暗めな照明にも反射するアクセサリーや時計をしっかり身にまとうことで、控えめながらも、パパの目にキラキラと輝いて写ります。

パパが良く見るのは、顔や手元。

ゆらゆらと揺れるピアスや、華奢なブレスレットをつけるのがおすすめ。

指輪を付ける場合には、指先をシンプルに彩る、細めのアームが良いでしょう。

また、パパも時計にはぜひ力を入れてください！

「シンプルな服装にさりげなく高級時計をつけている」という男性は、パパ活女子からめちゃくちゃ人気があります。

極端な話、服はシンプルで清潔であれば、ユニクロでも構いません。

（むしろ派手にブランドロゴが入っている服よりいいかも。）

時計やバッグなど、チラ見えする小物にこそお金をかけ、お気に入りのPJからの好感度UPを狙いましょう。

服装でチャンスを逃すpjが多すぎるパパ活業界

いかがでしたか？

今回の記事では、

• パパ活における服装の重要さ
• 季節ごとのおすすめコーディネート
• 逆にNGなコーディネート
• パパ活でおすすめのアパレルブランド
• 服装の選び方のポイント

について解説しました。

体型や顔を変えるには、ダイエットや整形などたくさんの努力と時間が必要です。

しかし、服装であればいますぐにでも改善可能。

パパ活において服装は、相手に与える印象のウェイトを大きく占める大事なポイントです。

服装一つで好印象をゲットできる可能性もあれば、逆に一発でアウトになってしまうこともあります。

特に初対面・顔合わせでの服装は今後のデートに繋がるかどうかがかかっているので、超重要。

せっかくの機会を失わないためにも、服装はしっかりと力を入れて見直していってくださいね。