すでにサービスが終了しているDROSY(ドロシー)は、24歳以下の女性限定パパ活アプリでした。
この記事ではDROSY(ドロシー)がどのようなパパ活アプリだったのか、過去の体験談・口コミとともに紹介します。
DROSYは24歳以下の女性のみ登録できたパパ活アプリ

DROSY(ドロシー)はすでにサービスが終了しており、現在は登録も利用もできないパパ活アプリですが、「24歳以下の女性」のみ登録ができた人気のマッチングサービスでした。
極まれにパパ活ではなく真剣交際目的の男の人もいましたが、大半の人がDROSY(ドロシー)をパパ活アプリとして使っていました。
サービス開始は2020年10月、最大の特徴は、登録できる女性が24歳以下に限定されているということでしたね。
マッチングアプリはそもそも、法律で18歳未満は使えないと決まっていますが、上限はないのが普通。そんな中で24歳という年齢を上限に設定しているDROSY(ドロシー)はかなり珍しいと、界隈でも評判でした。
また、登録に必要な個人情報がかなり少ないのもポイント!
パパ活してみたいけど、こういうサービスに情報をいろいろ登録するのはやだな・・・と思っている人でも使いやすい設計でした。
【特徴・メリット】パパ活女子がDROSYを選んでいた理由
女の子がパパ活を始めるときに重要なのは、「どんなパパと出会えるの?」ということ。
パパ活したい女の子がDROSY(ドロシー)を選んでいた理由は、
- 登録に必要な個人情報が少なかった
- “募集”投稿で即日会えるパパを探せた
- 規制が緩めで自由にパパ活できた
- 個性のある子が選ばれやすかった
といったメリットがあるからでした。
①:登録に必要な個人情報が少なかった
パパ活アプリ・パパ活サイトは、登録するときにに電話番号認証(SMS認証)などが必要な場合が多いですが、DROSYはメールアドレスのみで登録できました◎
しかも、フリーメールアドレス(gmailやyahoo!メールなど)でもOKでした。
DROSY(ドロシー)に登録するときに入力が必要な個人情報は、性別・年齢・メールアドレスの3つだけで。もちろん本名を入力する必要もなく、完全匿名・ニックネームのみで利用できたんですよ。
必要最低限の個人情報のみで利用できるので、身バレリスクが低く抑えられるのがDROSY(ドロシー)の大きなメリットでしたね!
18歳未満は利用できないというサービスの性質上、年齢確認をするために身分証のアップロードは必要でした。その代わり、年齢確認に必要のない情報(住所など)は隠してアップロードしても大丈夫でした。
②:”募集”投稿で即日会えるパパを探せた
当日に会える機能がある、直近でも相手を探せる、すぐに相手が見つかる、というのは早くパパと会いたいパパ活女子にとって大切な要素。
DROSY(ドロシー)には、”募集”投稿機能があったので、「今から会いたい」、「この日空いてます」、「募集中です」の3パターンの目的を指定して相手を募集できたんですよ。
③:規制が緩めで自由にパパ活できた
DROSY(ドロシー)はほかのパパ活アプリ・パパ活サイトよりも、NGワードなどの規制が緩めでした。
経済的援助を受けたい、がっつり稼ぎたいパパ活女子にとっては使い勝手が良いパパ活アプリと評判でしたね。
④:個性のある子が選ばれやすかった
大手パパ活アプリ・パパ活サイトでは、清楚系・きれいめじゃないとモテない感がありますよね。
DROSY(ドロシー)に登録していたパパ活男性も、そういうタイプのパパ活女子を好む人が多かったのですが、普通のパパ活には飽きてきて個性的な子を面白がる人もいたので、「自分の好きなスタイル・ファッションを貫いていたらかなり熱心に支援してもらえた」なんてこともありましたね。
【比較】DROSYと他のパパ活アプリ
たくさんあるパパ活アプリ・パパ活サイトの中でも、DROSY(ドロシー)は24歳以下の若い女性が効率的にパパと出会うことができて稼ぎやすかったパパ活サイト。
そんなDROSY(ドロシー)ですが、残念ながらサービスが終了してしまったので、ほかの女性におすすめのパパ活アプリやパパ活サイトを利用していきましょう。
パパ活アプリ ・サイト名 | サイトの特徴 |
---|---|
Sugar Daddy | 日本で初めてできたパパ活サイト 平均より若いパパが多い 異性の通報回数を確認できる 男性の年収証明機能あり |
Love& | 平均より若いパパが多い オンライン顔合わせ アピール動画の掲載 男性の年収証明機能あり |
paters | パパ活アプリの中でも高い知名度がある 男性の利用料が比較的高い 男性の年収証明機能あり |
PJ | 2023年4月~深田えいみが公式アンバサダーに プロフィール動画を掲載できる 男女比率2:8で女性が多い |
辛口評価すると、DROSY(ドロシー)は「誰にとっても使いやすくてすぐにパパを見つけられる!」という夢のようなサービスではありませんでした。
女の子は24歳以下しか登録できなかったし、大手のパパ活アプリ・パパ活サイトと比べるとパパの数もすごく多いわけではなかったし、なんならこうやってサービス終了しましたし…。笑
今現在も女性に人気のあるパパ活アプリ・パパ活サイトを使っていきましょう!
【過去の口コミ・体験談】女性のDROSY評価
DROSY口コミ①:気軽にパパを探すことができる(10代/専門学生)
気軽にパパを探すことが出来る。気になった人にメッセージをして簡単にやりとりできる。
DROSY口コミ②:安心して使える(20代前半/大学生)
身バレ対策のモードがあったり、課金要素もなく、安心して使えてすごく良いと思います
DROSY口コミ③:高回転で短気で稼げた(20代前半/会社員)
高回転であるため、短期で稼ごうとするなら非常に利のあるアプリだった。
DROSY口コミ④:通報したらしっかり対処してくれた(20代前半/大学生
1人は変な男性会員の方にあたってしまいましたが、通報したらしっかり対処してくれました。だいたいは高収入のパパとマッチングできました。
DROSY口コミ⑤:体目当てバレバレの人も(10代/専門学生)
ほとんどのパパは紳士で優しい方でしたが、常識がなくて、体目当てバレバレの人も居ました。
DROSY口コミ⑥:嘘のない自分でパパ活できた(20代前半/大学生)
甘いスイーツを食べることと映画を見るのがすきなどとにかく嘘のない自分のすきなことを伝えていたら、割と楽しくパパと過ごすことができました。
DROSY口コミ⑦:シンプルな流れでやりやすかった(10代/大学生)
スマホ類には弱いのですが、パパを探してメッセージでコミュニケーションをとるというシンプルな流れでやりやすかったです。
DROSY口コミ⑧:大人を求めてくる人が多い(10代/大学生)
お食事だけ、という約束で初回会った方でも、2回目には大人を求めてくる人が多く、DROSYって大人前提?と感じました。
DROSY口コミ⑨:お互いの情報が少なくて不安は拭えない(20代前半/会社員)
お互いの情報開示が極めて少ないため、安全性の面で不安は拭えなかった。
DROSY口コミ⑩:全体的に未完成感のあるサービス(20代前半/会社員)
サービスとしては、悪くは無かった。(お金を稼ぐという点では)
しかし、全体的に未完成さを感じさせる。
【パパ活女子必見】DROSYのお手当相場
デート内容 | お手当相場 |
---|---|
顔合わせ(30分~1時間程度) | 0.5~1万円/都度 |
食事(ランチ・1時間程度) | 1万円/都度 |
食事(ディナー・お酒あり・2時間程度) | 1~3万円/都度 |
大人 | 3~5万円/都度 |
買い物・おでかけ(日帰りデート) | 1~2万円+プレゼント |
旅行(宿泊あり) | 10万円/泊 |
定期(大人あり・月3~4回) | 15~30万円/月 |
実際にパパがくれるお手当の額は、
- パパのお財布事情
- 女の子の容姿やスタイルがどれだけパパの理想に近いか
- パパとの距離感・付き合いの長さ
など、いろいろな要素によって大きく変わります。
なので上の表はあくまで”相場”ですが、DROSY(ドロシー)には高収入でお手当払いの良いパパが多かったので、顔合わせで1もらえることも結構ありました◎
- 挨拶とお礼を欠かさない
- 肌や髪の手入れをして見た目に最大限気を遣う
- 派手系の露出が多い服装よりも清楚系・きれい系
- パパに対して「ひとりの人間」としてちゃんと接する
【費用】DROSYの利用料金
DROSY(ドロシー)は、女性は完全無料で利用することができました。
参考までに、当時のDROSY(ドロシー)の男性の利用料金はこちら。
有料会員 | プラチナ会員 | |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 7,980円/月 ※12,000pt(1,000円分)プレゼントあり | 有料会員料金+9,800円/月 |
3ヶ月プラン | 6,980円/月 (支払額:20,940円) ※36,000pt(3,000円分)プレゼントあり | |
6ヶ月プラン | 5,980円/月 (支払額:35,880円) ※72,000pt(6,000円分)プレゼントあり |
通常の有料会員プランは、パパ活アプリ・パパ活サイトの平均的な価格(5,000~10,000円)で、特に安くも高くもないかなといった感じでしたね。
【注意点・デメリット】当時のDROSYの欠点
DROSY(ドロシー)は下記の点が当時、ちょっと残念だなぁ・注意しなきゃなぁと思っていました。
- 男女比率が極端に女性寄りでパパを見つけにくい
- 年齢だけでライバルに勝つことができない
- パパの情報が不透明
- 地方だとパパと会いづらい
- システムが不安定
①:男女比率が極端に女性寄りでパパを見つけにくい
パパ活の男女比率はだいたい男3:女7と言われていました。
DROSY(ドロシー)は、公式的に男女比率を公表しているわけではありませんでしたが、当時のDROSY広報担当者のX(@drosy_jp)では、「女性が増えすぎて男性たりなくて困ってます」との文言があったほど。

②:年齢だけでライバルに勝つことができない
パパ活している男性は「若い女の子と会いたい!」と思っている人が多いため、基本的には18・19歳や20代前半という年齢のパパ活女子は人気が高いです。
20代後半や30代以上も登録しているパパ活アプリ・パパ活サイトでは、見た目が多少好みじゃなくても、「年齢が若いから」というだけの理由で選んでもらえることも。
でも、DROSY(ドロシー)に登録している女の子は全員が24歳以下でしたので、「若い」という強みだけでは通用せず、何かほかの強いアピールポイントが必要でしたね。
③:パパの情報が不透明
最低限の個人情報で登録できるのはメリットですが、逆に、男性側の情報もほぼほぼわからないということ。
本当に富裕層の男性なのか、職業はなんなのか、など、
④:地方だとパパと会いづらい
都内や大阪などのパパ活が盛んな地域でも、人によってはパパをなかなか見つけられないほどの激戦地であったDROSY(ドロシー)。
会員数の少ない地方ではさらにその傾向が強くなってました。
⑤:システムが不安定
DROSY(ドロシー)は結構頻繁にサイトの不具合で使えなくなることがありました。
【Q&A】DROSYでよくあった質問
DROSYは割とパパ活女子におすすめだった
DROSY(ドロシー)は結構おすすめのパパ活アプリでしたので、サービス終了してしまったのが残念です。
とはいえ、終了してしまったものは仕方ないので、ほかのパパ活アプリ・パパ活サイトを利用するようにしましょう。