いまやコミュニケーションツールとして欠かせない存在になっているLINE。
「LINEはプライベートだけにしたい」「パパ活でLINEを使ってたら家族や彼氏にバレちゃうかも…」
と思っている女の子も多いですよね。
今回は、パパとの連絡手段で迷っている女の子たち必見!パパ活での上手なLINEの活用方法をお教えします。
【結論】パパ活ではLINEの活用がベター
使わないとパパ活なんて絶対できない!というわけではありませんが、使った方が良い理由がたくさんあります。
主な理由は、
- 多くのパパが、コミュニケーションツールとしてLINEを使っている
- 使い方を間違えなければ、個人情報を隠したままパパと手軽にやり取りができる
- ブロック機能を使えば、嫌なパパを簡単に切ることができる
パパ活男性は30~50代がメインですが、LINEなら若い世代だけでなくパパ世代にも馴染みがあります。
スマートフォンの保有率は8割を超え、そのうちLINEを使用している人は81.6%にのぼるというデータもあるほどお馴染みのツールです。円滑にコミュニケーションをとることができるため、LINEはパパ活に便利。
また、アカウント名を自由に設定できますし、電話番号を教えなくても通話ができるので個人情報を隠したままやり取りするのに向いています。
何より、相手のブロックが簡単にできることは大きなメリット。パパ活をしていると、嫌なパパに当たってしまう可能性も低くありません。そんなときは、ブロック機能を活用して相手からの連絡を遮断しましょう。
パパ活ではいつLINE交換したらいいの?
パパ活アプリで知り合った人からLINE交換を提案された場合、どのタイミングで交換するか迷いますよね。
基本的には、顔合わせした後のタイミングで、これから関係を築いていけそうな相手かどうか判断してから交換すると良いです。パパ活アプリやSNSでのやり取り段階ではまだ交換しないのがベター。
顔合わせしてはみたものの、条件が合わず、もう2度と会わないということも多いです。(特に大人なし希望の女の子は注意!)
顔合わせ前にLINE交換を提案されたら、「実際にお会いして、もう少し仲良くなれてから交換したいです!」と素直にお伝えすれば大丈夫です。
大事なのは、「交換したくない」ではなく、「仲良くなれたら交換したい」という伝え方をすること。
このような伝え方をしてもしつこくLINE交換を迫ってくる人は、地雷パパの可能性大。会うこと自体をお断りしてしまうのも一つの対策です。
パパ活LINEの上手な使い方
メッセージを手軽に送ることができ、複数人のパパと並行してやり取りしたり、LINE Payで送金などもできるLINE。
パパ活でのLINEの上手な使い方をお教えします。
適切なLINE連絡で好印象GET
挨拶やデートのお礼、次の約束の取り付けなど、様々な場面でLINEメッセージは有効。
複数のパパがいる場合には特に、面倒で流れ作業のようにメッセージを打ってしまいがちですが、きちんと対応することでパパから好印象に思われますよ!
- デート後は必ずお礼のメッセージを送る
- メッセージを送る時間帯に配慮する
この2つは、どんなパパが相手でも鉄則です。
口頭でのお礼だけでなく、解散後に改めてメッセージを送りましょう。付き合いが長くなってきたパパであったとしても、親しき中にも礼儀あり。感謝の気持ちは毎回必ず伝えてください。
また、内容に拘わらず、送る時間帯によっては「配慮がない」と思われる可能性があるので要注意。
- 朝早いパパには、深夜にメッセージは送らない
- パパが既婚者の場合は、家にいるであろう夜~翌朝はメッセージを送らない
など、パパの事情に合わせた時間帯にメッセージを送るように配慮しましょう。
LINEの名前変更でパパ情報を管理
LINEでは、友だちの表示名を変更することができます。年齢や職業・誕生日などの情報を名前に入力しておけば、パパの管理がとっても簡単。
1人の太パパとまったりパパ活している場合には必要ないかもしれませんが、複数人のパパとやり取りをしている場合には特におすすめの方法です。
たとえば、パパが【山田】というアカウント名を設定しているとき。「どの山田さんだっけ…」「この人、何の仕事してるんだっけ…」とわからなくなったりしますよね。
そんなとき、名前を【山田太郎(内科医・47歳・2月18日)】などと変更しておけば、わざわざトーク内容を遡らなくても、誰なのかすぐにわかります。
メッセージの送り先を間違えてしまった!、パパの誕生日にお祝いの言葉を伝え忘れた!などという事態も防ぐことができますよ。
- LINEの友だちリストから変更したい友だちを選ぶ
- 友だちの名前の横にある鉛筆マークをタップする
- 変更したい名前を入力する
たったこれだけの作業で変更が可能です。
名前変更したことの通知が本人に届いたりはしませんので、安心して変更できます。
パパ活でLINEを使うのであれば、名前変更機能を使わない手はないでしょう。
LINE Payでお手当請求
顔合わせのお手当をLINE Payで請求する方法もおすすめ。
お手当について前もって話ができていれば良いのですが、「顔合わせだけでお手当くれるだろうか」とちょっぴり心配しながら顔合わせの場に足を運ぶこともありますよね。
事前にお手当の話ができていたとしても、いざ対面して請求するとなると言い出しにくかったり。
LINE交換のタイミングで、「せっかくLINEを交換していただいたので、お手当は現金ではなくLINE Payでいただいてもよいですか?」と提案すれば、違和感なくお手当を請求することができます。
請求しやすいだけではなく、LINEのみで送金が完結するのも大きなメリットです。
封筒で現金をもらったけど実は中身が空だった!という悪質パパに当たってしまったり、銀行口座名で本名がバレてしまった!という心配もありません。
「現金を持ち歩きたくない」「封筒で渡すのはあからさますぎて嫌だな」と思っているパパもいるので、LINE Payでの請求はそんなパパにとってもメリット大。
送金してもらったお金は、登録してある銀行口座への振込、もしくは、セブン銀行ATMでの現金引出をすることで現金化できます。
もちろん、買い物をするときにLINE Payの残高で支払うことも可能です。
パパ活でLINEを使うときのリスクと対策
パパ活において、LINEはたくさんのメリットがある便利なツールだということがおわかりいただけたと思います。
しかし、使い方を間違えると個人情報がバレてしまう危険もあります。
パパ活でLINEを使うリスクを把握し、しっかり準備・対策してから使いましょう。
パパ活のLINEでは本名は絶対に使わない
パパ活でLINEを使うのであれば、偽名やニックネームの登録にしましょう。
「名前くらい大丈夫でしょ」と安易に考えてはいけません。名前で検索され、TwitterやInstagram・Facebookなど、LINE以外のプライベートなSNSアカウントがバレる可能性は十分にあります。
もしそのアカウントで、「近所の●●というお店にいってきた!」などという投稿をしていたら?…意外と簡単に住所はバレます。
スマホを2台持ちしていて、パパ活専用のLINEアカウントを作成できるようであれば、完璧に偽名にしてしまうのが一番安心。
プライベートのアカウントを使うから、偽名にはできないよ!という場合は、せめてニックネームにしておきましょう。
たとえば本名が【ゆき】であれば、LINE名を【ゆー】、パパに教える名前は【ゆうこ】にするなど。家族や友人にも怪しまれないニックネームを考えておきましょうね。
自分のLINEIDは教えない
LINE交換の方法は3つあります。(2024年2月時点)
- 電話番号検索
- ID検索
- QRコード
どれも便利な方法ではありますが、交換の仕方には注意が必要です。【自分のIDは絶対に教えない!】これは徹底して守りましょう。
LINEのIDは、一度設定してしまうと変更も削除もできません。
LINE交換したパパが実は地雷パパだったり、関係がこじれて喧嘩別れしてしまった場合、自分のIDを知られていると危険です。
SNSにIDを晒されることもありえますし、パパをブロックしても、別アカからID検索されて勝手にまた友だち追加されてしまうかもしれません。
おすすめの方法は、この2つ。
- QRコードで友だち追加し、交換後はQRコードを更新する
- 相手のIDを聞き、自分がID検索して友だち追加する
ただ、パパ側も「LINEのIDは知られたくない」と思っている可能性もありますので、QRコードを使用するのが一番無難です。
QRコードを表示させると、画面の最下部に「更新」ボタンがあります。更新すれば、以前のものは使えなくなりますので、LINE交換後には必ず更新ボタンをタップするクセをつけておきましょう。
LINE VOOM(旧:タイムライン)は非公開にするか全削除
LINE VOOMは、2021年11月にリリースされた機能で、使い方は以前のタイムラインとだいたい同じです。メッセージや画像を投稿したり、友だちの投稿にコメントをしたり。
プライベートのアカウントをパパ活にも使用している場合、VOOMの投稿から個人情報がバレてしまう可能性があります。
- 自分の投稿に、プライベートの友人から「●●(本名)ちゃんかわいいー!」などのコメントをされ、パパに本名がバレてしまった
- パパからコメントされて、家族や友人に不審に思われてしまった
VOOMの投稿は、公開範囲を「全体公開」「自分のみ」など自由に設定できます。
パパに見られたくない投稿は非公開にしておきましょう。
もしくは、今までの投稿を全部削除し、今後はVOOMには投稿しないようにするのも良いでしょう。
LINEのメッセージ通知をOFFに
LINEのメッセージを受信した際に、ロック画面や画面上部に表示される通知。通知がONのままだと、日常の何気ない場面でトラブルが起こる危険があります。
- 家族や友人、彼氏に通知を見られパパ活がバレた
- 別のパパからの通知を見られて、パパと気まずくなった
LINEは個人ごとの通知設定ができるので、家族・友人・彼氏は通知ON、パパはOFFなど使い分けることが可能です。
1人ずつの設定が面倒であれば、LINEアプリごと通知OFFにしておきましょう。
パパとのLINE頻度はどのくらいが良い?
パパによってLINEのベストな頻度は異なるので、相手に合わせましょう。
答えになってないよ~と思われるかもしれませんが、残念ながら正解はありません。
パパの性格や2人の関係性によって適切な連絡頻度は大きく変わってきます。
LINEの頻度:知り合ってまもないパパ
どのような人なのか、お互いに知らない時期。1日1~2通のやり取りで、少しずつお互いのことを知っていきましょう。
1ヶ月以内には、顔合わせ・デートをして実際に会ったり、LINEでのやり取りでお互いの趣味や性格を大体把握できます。
そうなれば、自然とやり取りも減り、週に2~3回が目安になってきます。
LINEの頻度:独身パパか?既婚パパか?
独身パパの場合、特に気兼ねがないのでパパのペースに合わせましょう。週3~4回が目安です。
既婚パパの場合は、頻度は独身パパと同じく相手のパパに合わせれば良いですが、送るタイミングには気を付けてください。
家族と一緒にいる可能性が高い時間(18~翌朝7時頃や休日)は避け、平日8~18時頃に送るようにしましょう。
LINEの頻度:連絡好きなパパか?連絡無精なパパか?
パパ自身が連絡好きな場合、できるだけ同じペースで返信しましょう。
パパ活をする男性は、お手当の対価として”疑似恋愛”を求めています。恋人になったつもりで、できる限り合わせてあげましょう。
ただし、”疑似恋愛”のつもりが”ガチ恋”に変わってくると困ってしまいます。
「これ以上の対応は無理だ」と感じたら、パパのペースに合わせるのは敢えてやめて、丸1日以上経ってから返信するなど、自分でペースを落としましょう。
連絡不精なパパの場合は、基本はパパから連絡があったときのみ返信し、自分から送るのは週1回以下に抑えましょう。
デートの約束を取り付けようと何度も連絡すると、面倒くさがられて逆効果になってしまいます。
2人の関係やパパの性格によって適切な連絡頻度は変わりますが、円満な関係を築くため、以下の場合は必ず自分からメッセージを送りましょう。
- 顔合わせの後:会ってくれたお礼、パパの印象(お写真よりももっと優しい方で安心しました!など)
- デートの都度:お礼(何度も会っているパパだから口頭だけでいいやなどという油断は禁物)
- 記念日:パパの誕生日のお祝い、長い付き合いであれば1周年など
【例文】パパ活でのLINEのやり取り
どんなときにどんな文章のLINEを送ればいいのかわからない!という女の子も多いですよね。
そこで、LINEの例文を状況別に紹介します。
顔合わせのお礼LINE
お礼は必ず自分から送りましょう。
相手が時間をとって自分に会ってくれたことに感謝とともに、また会いたい!という気持ちを伝えるのも忘れずに。
都度のデートのお礼LINE
●●さん、今日もごちそうさまでした。お肉がおいしすぎてたくさん食べてしまったのでおなかがいっぱいです!(笑)お食事だけではなくて、経営やお仕事のお話など、いろいろなことを聞かせてくださるので勉強になります。今日おっしゃっていた○○の話、もっと勉強するので、次に会ったときにお話させてくださいね♪
感謝の言葉だけでは毎回同じになってしまうので、「今日の食事・デート内容」「今日話したこと」からピックアップして具体的にメッセージを作りましょう。
次回の日程調整LINE
こんにちは!●●さん、お仕事お忙しいですか?雑誌を見ていたら、おいしそうなイタリアンのお店があって。この間、お肉がお好きっておっしゃってましたよね。●●さんと一緒に行ってみたいなと思ったのですが、近々お会いできる日はありますか?
パパから積極的に日程調整してくれる場合は話の流れに乗れば良いですが、たまには自分から誘ってしまうのも一つの手。
パパが興味を持ちそうなものの話題を出したうえで、やんわりと日程調整に持っていけるようなメッセージを送りましょう。
その他LINE(日常)
●●さんが好きだと言っていた××(商品名)、このあいだコンビニで見つけて●●さんを思い出したので、思わず買っちゃいました。初めて食べましたが、とってもおいしかったです!
この間●●さんがおっしゃっていた本、さっそく読んでみました。経済の話はちんぷんかんぷんだったのですが、とても読みやすくておもしろかったです。ほかにもおすすめの本があったら、是非また教えてくださいね♪
最近暑すぎて夏バテ気味です…。●●さんは体調崩されたりしてないですか?
デート中に相手が話していたモノやコトを覚えておき、「いつもきちんと話を聞いている」「日常でもあなたのことを考えている」とアピールしましょう。
また、自分の話だけではなく相手を気遣う内容も入れられるとベストです。
こんな時はどうしたら良い?パパ活LINEで困るシチュエーション
パパからLINEの返信がこない
【未読スルーの場合】
追加でメッセージを送ることはせずに、ただ待つのが得策です。そのパパのことは一旦忘れて、他のパパに時間を割いたり、新規のパパを探してください。
パパが未読スルーするのは、こんな場合が考えられます。
- LINEが来ているのは認識していたが、単純に返信を忘れていた
- 忙しくてLINEをそもそも見ていなかった
- もう関係を終わりにしようと思ってわざと無視している
未読スルーの理由がどれであったにせよ、おとなしく返信を待つのが一番です。
時間が経ってから返信がきたとしても責めたりはせず、「寂しかったです」とかわいらしい返事をしてあげましょう。
【既読スルーの場合】
未読スルーの場合と同じく、基本的には「待ち」の姿勢が良いです。
パパ活をしている高収入男性は多忙なことが多いので、とりあえずLINEを読みはしたけど返事をする時間はなかった、ということも日常茶飯事です。
ただ、既読の場合は新着通知が消えてしまうので、そのまま忘れ去られてしまった!という事態もありえます。追加でLINEを送っても良いでしょう。
追加で送る場合は、最低でも1週間以上は待ってから。忙しいときに何度も連絡するのは逆効果です。
LINEでプライベートに踏み込んでくる
毎日毎日しつこくLINEを送ってきたり、個人情報をやたらと聞いてくるパパには、対処が必要です。
独身パパに多いですが、メンヘラ気質だったりストーカー気質だったりして、後々トラブルになりかねません。
- 仕事(学校)が最近忙しいんですよね
- 資格を取りたくて、勉強を始めたんです
など、忙しいアピールをしつつ自然にフェードアウトしていきましょう。
個人情報を聞かれた場合に備えて、当たらずとも遠からずな回答を準備しておくと安心です。
- どこに住んでるの?→自宅から少し離れた、大規模な駅の名前
- どこの会社に勤めてるの?→アパレル関係、事務職、などおおまかな職種名
- どこの学校に通ってるの?→都内、●●県内、など
少しぼやかして答えることで、相手も「これ以上は聞いたらダメだな」と察してくれます。もし察してくれずグイグイ聞いてくるようであれば、地雷パパの可能性大です。
せっかくマッチングしたのにもったいない気もしますが、自分の身の安全第一ですので、怪しいパパは躊躇せずに切りましょう。
LINEで誘われたけど気乗りしない
LINEで誘われたけど会うこと自体が気乗りしない、食事だけならいいけど身体の関係までは嫌……。”気乗りしない”にも色々な種類があります。
どの場合でも共通するのは、「嫌だと思ったらしっかり断るべき」ということです。
かといって、取りつく島もなくバッサリと断ってしまうと相手からの心象が悪くなってしまいます。
- せっかくお誘いいただいたのに申し訳ないのですが…
- ●●さんは私にはもったいない方なので
など、やわらかな言い回しを心掛けましょう。
【LINE交換の断り方】パパ活で使える断り文句
「パパ活にLINEが便利なのはわかったけど、やっぱりどうしても使いたくない!」
「あまり信用できなさそうな人だから、この人にはLINEを教えたくない!」
パパにLINE交換を提案されたけど断りたい、こんなときに使える断り方をご紹介します。
ど定番の断り文句「もう少し親しくなれてから」
「お会いしたばかりなので、もう少し仲良くなれてから交換したいです!」
最も簡単な断り方はこれです。
LINEを交換すること自体ではなく、「今はまだ」と断ることで、相手も納得してくれやすいです。
ただし、この断り方は、
- 「仲良くなれたら交換OK」と本当に思っている場合
- 何ヶ月も関係を続けるつもりはないという場合
このどちらかの場合のみにしましょう。
この断り方をしたうえで、LINEを教えないまま3~4回も会ってしまうと、相手は「まだ教えてくれないの?」「俺を信用できないってこと?」と確実に気分を害します。
踏み込ませない雰囲気を出す「過去にトラウマがあって・・・」
「初めて会った男性にLINEを教えたら、トラブルに遭ってしまったので、怖いんです」
申し訳なさそうに伝えると信憑性が増します。
「本当に怖い思いをしたので、LINEは教えられません、ごめんなさい」と謝りつつも、教えるつもりはない!とはっきり伝えましょう。
男を防波堤にする「彼氏にバレちゃうので」
「彼氏(夫)にバレてしまうと困るので、LINEでのやり取りはできません」
正直、これはあまりおすすめの方法ではありません。おすすめできない理由は、パパ活をする男性は基本的に”疑似恋愛”を求めているから。
”恋愛感情”をもっている相手から、「彼氏(夫)がいる」と言われたら冷めてしまいます。
彼氏(夫)がいると伝えるのはできるだけ避け、他の方法で断り切れなかった場合だけにしましょうね。
別のSNSへ誘導「LINEではなく・・・」
「連絡手段にはLINEではなくカカオトークを使っているので、そちらでもいいですか?」
実際にはプライベートでLINEを使っていたとしても、カカオトークやその他のコミュニケーションツールを代替案として提示するのも良い方法です。
いまやスマホ保持者の8割以上がLINEを使っているので、「LINEは使っていない」とまで言うと、嘘をついていると思われてしまいます。「LINEも使ってはいるけど、他のツールの方が良い」というスタンスで伝えるとgoodです。
LINE以外で、パパ活におすすめのコミュニケーションツールはこのあとご紹介します。
LINE以外にパパ活でおすすめのコミュニケーションツール
- カカオトーク
- LINE@
- Rakuten Viber
- Between
カカオトーク
韓国企業が運営しているアプリで、韓国ではLINE以上の普及率を誇っており、日本でも知名度は高いです。
ただ、日本では「カカオトークは浮気用アプリ」なんていうイメージもついてしまっています。
カカオトークがダウンロードされているだけで疑われることもあるので、彼氏のいる女の子は要注意です。
LINE@
もともとは企業向けの機能としてリリースされましたが、2015年からは個人でも使用できるようになりました。
基本的には事業用であり、メルマガのようなものですが、設定をすれば普通のLINEのように1対1での個人間やりとりをすることができます。
ただ、これは良くも悪くも「ビジネス感」がついて回ります。疑似恋愛を楽しみたいパパも多くいますので、LINE@のアカウントを教えると引かれてしまうリスクもありますので、利用するときは注意しましょう。
Rakuten Viber
名前の通り、楽天グループの運営しているチャットアプリです。
通話、チャットはもちろん、ステッカー(LINEでいうスタンプのようなもの)もあり、LINEと似た感覚で使うことが可能です。
Viber送金という機能もあるので、お手当の請求でも利用できますね。
Between
カップル用のチャットアプリです。パートナーとして登録したたった一人の相手とだけ繋がることができます。
LINEや他のアプリのように、友だちを何人も追加することはできないので、複数パパとのやり取りには使えません。
疑似恋愛を楽しみたいパパにはかなり喜んでもらえることもあるので、本命の太パパだけはBetweenを使うのもアリですね。
真っ先にLINE交換するのは危険!まずはパパ活アプリでやり取りしよう
- 使い慣れたツールでパパと連絡がとれる
- 会っていない時間でも、メッセージ次第でパパからの印象UP
- 名前変更機能を使えばパパの情報の管理が簡単
- 言い出しにくいお手当請求も、LINE Payで気楽にできる
顔合わせ前のLINE交換はお断りすることで、地雷パパを避けられる可能性が高くなります。パパ活アプリ内でやり取りをしておき、実際に会ってみて信用できそうな人であればLINE交換のステップに進むようにしましょう。
もちろん、プライベートなLINEにパパの存在が入り込んでくるのは抵抗があるとは思います。
ですが、パパ活ではLINEはかなり有効なコミュニケーションツールです。個人情報漏洩のリスクを回避しながら、上手に活用してパパ活を楽しみましょう。
●●さん、本日はお時間をとってくださり、ありがとうございました!
お写真の時点で優しそうな方だなと感じてはいたのですが、実際に会うまでは少しドキドキしていて…。でも、お話してみたらとても気さくで、安心して楽しい時間を過ごせました。是非またお会いしたいです!本当にありがとうございました。