ネット上では、30代女性のパパ活について、
- パパ活で需要があるのは20代以下の若い子だけ
- 30代以上でも簡単にパパ活で稼げる!
など、相反する情報が錯綜していますよね。
「実際30代の女性でもパパ活で稼げるの?」と疑問をお持ちの方は必見!
30代パパ活女子の現実やガチで30代女性がパパ活で稼ぐ方法について徹底解説します。
【前提】20代に比べて30代女性はパパ活で稼ぎにくい
結論から言います。
30代パパ活女子は20代に比べて稼ぎにくいですが、やり方さえわかっていれば普通に稼げます。逆に言うと、やり方を知らない30代パパ活女子は圧倒的に稼げていません。
私自身もパパ活をしながらパパにヒアリングをするのと同時に、18歳〜40代まで幅広いパパ活女子にを会って研究しを続けて来ました。(研究という仰々しいものではなく、実際はインタビューとかアンケートとかですが。笑)
パパ活に関する情報を発信するようになってからは、実際に会ったパパ活女子や交際クラブに取材をして、日々最新のリアルな声を集めています。
そんな経験と100人以上のPJへの取材からわかった、30代女性のパパ活事情の現実を赤裸々にお伝えしていきます。
30代パパ活女子が稼ぎにくい理由①:マッチング率の低下
パパ活で30代の女性が稼ぎにくい理由の1つめは、「パパ活アプリでマッチングできなくなる」から。
パパ活アプリ・パパ活サイトで検索をするとき、90%の男性が、年齢「20〜29歳」でフィルターをかけます。
「30代にしては若く見えるはずだし、写真写りだって悪くないのになんでマッチングしないんだろう」と疑問をお持ちの30代パパ活女性。
それは、そもそも男性の検索結果にあなたのプロフィールが表示されていないからなんです。
パパ活アプリによっては、年齢の区切りが「〜20代前半」、「20代後半〜30代前半」…となっているものもあります。
その場合は半数くらいの男性は「20代後半〜30代前半」にもチェックを入れるので、34歳まではいけるかも。
30代パパ活女子が稼ぎにくい理由②:お手当相場の下落
パパ活で30代の女性が稼ぎにくい理由の2つめは、「お手当てを値切られる」から。
マッチングの壁を乗り越え、必死の思いで顔合わせまでこぎつけても、年齢を理由にお手当てを値切られます。
お手当ての相場は当然、男性の収入やパパ活女子のレベル(容姿・愛嬌・トークスキルなど)によって幅がありますが、平均的にはこんな感じ。
パパ活内容 | 20代パパ活女子 | 30代パパ活女子 |
---|---|---|
顔合わせ | 0.5~1万円 | 0.5~1万円 |
食事 | 1~2万円 | 1万円 |
大人 | 3~5万円 | 1.5~4万円 |
SNSではよく、パパ活女子による「お手当て相場を上げよう!」運動が起こっていますが、お金を出すのが男性である以上、男性にとって価値のあるパパ活女子しか稼げません。
※5年前は30代女性でもパパ活で稼げた
しょっぱなから30代パパ活女子に対して厳しい現実を突きつけてしまいましたが、実のところ、少し前までは30代でも問題なくパパ活で稼げていたんです。
ひと昔前は、パパ活人口がいまより全然少なく、「正真正銘の富裕層男性と、それなりの社会経験があるハイレベルな美女」のコミュニティ内のみでがっつりお金が回っていました。
パパ活が一般化した現在、男女ともに「質の低い人」が増えたので、30代のパパ活女子が稼げなくなってしまいました。
イメージとしては、昔は銀座の高級ホステスが人気だったが、現在は若いキャバクラやガールズバーの嬢ばかり選ばれている、という感じ。(いま選ばれている子らも、若さの賞味期限は短いのですぐに入れ替わっていくでしょう。)
とはいえ、いまでもパパ活市場に”富裕層男性”・”高収入男性”はしっかり存在しているので、30代女性がパパ活で稼ぎたいなら、そういった人たちに選ばれる努力をしていきましょう。
正直な話、パパ活女子の年齢上限は39歳
30代でも厳しいパパ活市場。
40代・50代でもパパ活に頼って生計を立てたい女性はいると思いますが、正直、パパ活女子の年齢上限は39歳までだと思っています。(究極な容姿端麗美女などを除き)
そもそも、30代で稼げているパパ活女子は、「容姿が良い(天然美人・整形美人・スタイルが良い・色気がある・若く見える・美容に気を遣っている)」のが当然です。
外見だけでなんとか30代までは稼げたとしても、+αの能力(聞き上手で男の心を掴むのがうまいとか、SEXに積極的でテクニックがすごいとか)がなければ40歳以降は100%無理。
マッチングしたと思っても、非常識で会話ができない中年男性ばかり(もはや”パパ”ではなくただの”出会い系”では?と疑うレベル)。
年齢の割に容姿がよく、コミュニケーション能力も高いパパ活女子であっても、「ゴムあり2、生中だし3」など、20代のパパ活女子にとってはあり得ないくらい価格を下げた要求で買い叩かれます。
容姿レベルによってはさらに「ゴム1、生1.5」といった露骨な価格交渉をされることも。
風俗店では低価格帯になるほど男性客の質が落ちると言われていますが、パパ活市場でもそれは全く同じ。
女性の年齢が上がるほど、男性の質が下がる傾向があり、パパ活女子は40歳を超えると低階層の男性を相手にすることを覚悟しなくてはなりません。
「30代・40代・50代でもパパ活で稼げる」は嘘
よくありますよね。
「30代以上でも大丈夫!コツさえ掴めば、大人なしでも簡単にパパ活で稼げます!」と宣伝しているサイト。
そういったサイトの目的は、「記事を読んだ女性をパパ活アプリに登録させ、パパ活アプリの運営から成功報酬をもらって稼ぐ」こと。
そういうサイトの多くは、「現役(元)パパ活女子の私が、経験を元に教えます!」という感じの、女性ライターのサイト。(実際はおっさんが記事を書いたり編集してたりしてます)
実際にそのパパ活アプリを利用して稼いだことがなくても、テキトーにそれっぽいことを書いて「カンタンに稼げるよ!」と(嘘の)情報を発信しています。
登録さえさせてしまえば報酬が支払われるので、その後その女性が全く稼げなかったとしても知ったこっちゃない!と思っているんです。
先ほどから繰り返し言っているように、パパ活市場で30代以上のパパ活女子が稼ぐのはカンタンなことではありません。
さらに40代・50代ともなれば尚更。その年齢で稼げるパパ活女子は本当に本当に一握りかつ、容姿などが人よりもずっと優れていたり、元々芸能界で活躍していたりなど、何かしらの優位性がある人のみです。
ネットの情報を鵜呑みにしてパパ活をしても、現実はそう甘くはないということをご理解くださいね。
35歳以上のパパ活女子には、上から目線の売春行為の誘いが続出する
「30代女性=成熟した女性」、「40代以降=人生経験豊富で賢い女性」など、年齢によって評価があがっていくこともあります。
しかし、パパ活市場においては”若さ”が絶対的優位。
【パパ活女子の年齢とパパ活(大人)の関係】
年代 | お手当て相場 (大人) | パパ活の実情 |
---|---|---|
~20代 | 3~5万円 | ・茶飯のみでもいける(美人限定) ・大人ありデートの価値が高い ・並の容姿でも3万円くらいもらえる ・大人のテクニックがなくても可愛がられる |
30代 (前半) | 2~4万円 | ・容姿に関係なく大人ありで当然と認識される ・20代と遜色ない相場観(美人限定) ・大人の最中に「積極性」が求められる |
30代 (後半) | 1.5~3万円 | ・大人NGだと一切マッチングできない ・露骨に価格交渉(買い叩き)される ・大人の最中に「受動的・つまらない」と思われると、事後、価格交渉される |
40代~ | 1~2万円 | ・大人ありですらなかなかマッチングできない ・アブノーマルなプレイの要求 ・「ゴムなしでいい?」と聞かれる回数が増える |
35歳を超えてくると、”ベッドで受動的だったとしても「初々しい・パパ活慣れしてなくて可愛い」と思ってもらえる20代”とは比べ物にならないほど、パパからの扱いがぞんざいになります。
「年齢いってるんだから、これぐらいのことできるでしょ?」と言わんばかりの”プレイ”を求められることも。
30代女性のお手当が低い理由①:”女は若くて経験が少ない方がいい”という日本の価値観
パパ活での若い女性への過大評価は、日本が男性優位社会であるが故の特徴です。
実際、欧米では女性に対して若いというだけで価値を認めることは少なく、成熟や老いも含めて評価されます。
普段の生活ではもちろん、パパ活女子(海外では”シュガーベビー”と呼ばれている)に対してもです。
逆に言えば、何の夢・目標も持っていない(=応援したいと思えない)パパ活女子は、若くてもパパを見つけることができません。
そのため、際立った魅力がなくても”若さ”さえあればパパを見つけることのできる日本のパパ活は、海外のパパ(シュガーダディ)にとっては非常に特徴的に映るよう。
「女は若くて経験が少ない方がいい」という日本特有の価値観。
この価値観の良し悪しについては意見が分かれるところでしょうが、お金を出すのがパパ(男性)である以上、パパ活女子がこの価値観に嚙みついたところでどうにもなりません。
フェミニストとして戦いたいなら話は別ですが、日本国内のパパ活で稼ぎたいのであれば、この価値観に迎合しなくてはならないことを理解しましょう。
30代女性のお手当が低い理由②:パパ活女子の母数が増えた
ひと昔前は限られたコミュニティ内のごく一部の男女間でおこなわれていたパパ活。
2017年に地上波でドラマ『パパ活』が放送されたことで”パパ活”という言葉が一般的になり、さらに2020年以降にはコロナ禍で生活に困った女性たち(*)がパパ活市場に流入。
コロナ禍においてパパ活市場に足を踏み入れた女性たちの中には、いわゆる”底辺層”の女性だけでなく、元CAなど、「高学歴・美人・コミュ力高め」なハイレベル女性がたくさんいました。
SNSでの情報発信が容易な社会になっていることや、パパ活アプリ・サイトなどのサービスが拡充したことにより、パパ活女子が激増しています。
一方でパパは、パパ活が一般化したことで数は増えているものの、パパ活女子ほどではありません。
パパ活市場での男性優位に拍車がかかり、35歳以上のパパ活女子はどんどん選ばれなくなり、お手当も値切られるようになっているのです。
40代を超えたパパ活女子は二極化する
35歳以上になると極端に稼ぎが減ってくるパパ活。
パパ活女子が40代ともなると、月に数百万円を稼ぐようなプロフェッショナル(2~3%)と、低階層の悪質な男性に値切られる一般女性(97%)に二極化します。
40歳を超えてパパ活でしっかり稼ぐには、「美容への大きな投資、卓越したコミュニケーションスキル、ベッドでのテクニック」など、特別な能力が必要。
以前取材させてもらったパパ活女子の中に、40代でめちゃめちゃ稼げている女性がいましたが、
「これだけ男から金をもらっていても、美容に費やすお金が大きいからそこまで豪遊できるわけじゃない。20代の子が”フルラインで揃えても1万円程度の基礎化粧品”で済むところを、私は”美容皮膚科にウン十万”かけている」
と嘆いていたのが特徴的でした。
50代になると本当に1.5万円以上を払ってもらえない
値切られつつもズルズルとパパ活を続けていたパパ活女子も、50代になると、「大人あり(生)で1.5万円」の条件ですら相手が本当に見つかりません。
現役時代の最高月収が450万円超だった、元銀座の高級ホステスですらそんな状況に陥ります。
男を喜ばせる術を学んでいるわけでもない一般女性であれば、言うまでもありませんよね。
それでも30代以上の女性がパパ活で稼ぎたいなら
さて、前置きが長くなりました。
延々と「30代以上のパパ活女子の厳しい現実」について語ってきましたが、相応の努力をすれば、30代以上の女性でもパパ活女子として稼ぐことは可能です。
※“相応の努力をすれば”が大事なポイント!!
この3〜5年のパパ活市場には、たいして高収入でもない普通のサラリーマン男性が「パパ」として参入してきています。
そういった男性たちは、パパ活女子を風俗嬢代わりにしようとしたり、「ババアに金なんか出せるかよ」と30代以上のパパ活女子にわざと突っかかってきたり、とにかく面倒。
並〜下層の男性を相手にすると精神的な消耗が激しいので、常に、「高年収な上層男性とどうにか関係を築くんだ!」と目的意識を持ってパパ活しましょう。
そのためには若い女性と競争しなくてはならないので、
- 美容や服装などに工夫を凝らしたり
- 若い女性が持っていない女性の強みを利用したり
- 年齢を重ねた女性に好意的な印象を持っている男性を狙い撃ちにしたり
とにかくさまざまな手を尽くして、自分自身のパパ活での市場価値を高めていく必要があります。
30代女性がパパ活で稼ぐ方法①:20代と同じ土俵で戦わない
20代のパパ活女子とは需要が違うことをとにかく念頭に置いて行動しましょう。
自分の置かれた状況を客観的に判断できない女に価値はありません。お手当も20代の相場より低くて当然。
ただし、本当に変な輩と関わらないためには、自分の中で絶対に譲れない最低ライン(目安:大人2)を決めておき、そのラインを死守しましょう。
なかなかパパが見つからないと焦って自分を安売りしがちですが、過剰に値切る下層男性は相手にせず、早々に切る判断を。
たくさんもらえたときには、大げさなくらいにお礼の言葉を必ず伝えるのがポイント。
男なんて結構単純なので、「こんなに喜んでくれるなら次はもうちょっとあげようかな」なんて思ってしまうものです。
30代女性がパパ活で稼ぐ方法②:パパ活アプリを吟味する
まず、「パパ活アプリなどの専用サービスを通さずにSNS(Twitter等)でパパ活相手を探すのは論外」と心得ましょう。
10〜20代前半じゃないと99.9%相手(パパ)は見つかりませんし、もし見つかったとしても絶対変なやつ(ヤリ逃げ狙い・詐欺など)なのでリスクが高すぎます。
パパ活アプリを選ぶポイントは下記の3つ。
- 男性ユーザーの年齢層
- 男性ユーザーの月額利用料金
- 女性ユーザーの特徴
30代女性のパパ活アプリ選別①:男性ユーザーの年齢層
パパ活男性のメイン層は、40代の働き盛りのパパたちです。
パパ活では、20〜30歳程度年の離れたパパ活女子を選ぶパパが多い傾向にあるので、30代女性であれば、50~60代以上の男性が多く登録しているパパ活アプリがおすすめです。
ユーザーの年齢層のデータを公表していないアプリもあるので、登録してみて「若いパパが多いな」と感じたら利用優先度を下げるなど、自分なりに調整してみてください。
30代女性のパパ活アプリ選別②:男性ユーザーの月額利用料金
パパ活アプリの利用料金は、女性は無料・男性は月額料金がかかるという制度です。
このとき、安価に利用できるパパ活アプリだと、比例して男性の年収も低くなっていきます。(もちろん、高収入であっても安価なパパ活アプリを使っている人もいますが…)
また、利用料金が高いパパ活アプリの男性ユーザーは、年齢層が高めになる傾向があり、上記①のポイントとも合致します。
30代女性のパパ活アプリ選別③:女性ユーザーの特徴
パパ活アプリの女性年齢層は平均的に「20代前半:75%、30代:20%、40代以上:5%」。
20代が80%以上を占めているパパ活アプリを30代のパパ活女子が使うのは尻込みしてしまうかもしれませんが、意外と狙い目。
30代以上のパパ活女子が少ない=熟女好きなパパのニーズを自分が独占できる!かも。
パパ活アプリでは、同性のプロフィールを閲覧することはできません。
ネットで調べると、「パパ活アプリ●●の特徴」などといった記事がたくさん出てきますが、情報が古かったり、実際には使っていない人がテキトーに書いた記事だったりするので、実情とは違うことが多々あります。
実際のところを知りたい場合には、
- パパ活アプリが公表しているデータをチェック
- SNSでパパ活アプリ名をハッシュタグ検索し、アカウントの年齢層を推察
- マッチングしたパパに頼んで、どんな子がいるか見せてもらう
といった方法で調べてみてくださいね。
【30代という年齢を武器に】交際クラブでパパを探そう
交際クラブは、パパ活アプリよりも男性の年齢層や利用料金が高め。
月額利用料だけの話ではなく、交際クラブの特徴のひとつに「紹介手数料/マッチング料金」があります。
ひとりの女性を紹介してもらう都度、男性が交際クラブに支払うお金です。
月額料金のみで使い放題のパパ活アプリだと、「若い子ととりあえずたくさん会おう」と考えるパパがほとんどですが、紹介手数料のかかる交際クラブでは、しっかりと吟味してから会う女性を決めます。
「若さ以外の価値」にも目を向けて女性を選ぶので、交際クラブを通したパパ活では、30代女性のニーズが高い傾向にあるのです。
“パパ活”という言葉の産みの親でもある大手交際クラブ・ユニバース俱楽部への取材では、
- 話がちゃんと通じる(若すぎる子は何話してるんだかよくわからない)
- 大人の色気がある
- 30代以降で美意識の高い人は”体型”が綺麗(脚・尻などスタイル優先の男性が多い/20代のパパ活女子は”顔”にばかり注力している)
といった理由から、30代のパパ活女子の人気が高めだと言っていました。
【30代という年齢を魅力に】パパ活では大人としての振る舞いを
30代のパパ活女性に求められているのは、”大人”であること。
テーブルマナーを知らずにちょっと失敗してしまったり、天真爛漫な行動をほほえましいと思ってもらえるのは、20代のパパ活女子まで。
30代でパパ活をするのであれば、
- 会話の返しが同調(「私もそう思います~」、「そうですよね~!」)だけじゃダメ(男の意見を肯定しつつ、自分の考えもサラっと伝える)
- テーブルマナーや一般常識を徹底(無知な自覚があるなら、自主的に本を読んだりする努力を)
- 毎朝、新聞(できれば日経)を読んで知識のインプットをする
最低でもこれくらいのことはする必要があります。
【30代という年齢は努力】パパ活で稼ぎたいなら自己投資は当たり前
「ありのままの自分を愛してほしい!」なんて、パパ活に求めたらいけません。
パパ活は、「金銭的に余裕のある男性とデートをして、楽しい時間を提供する対価としてお手当をもらう」活動です。
30代女性がパパ活で稼ぎたいなら、「この女性とのデートにはお金を払うだけの価値がある」と思わせなくてはなりません。
パパ活での女の価値とは、”美しくあること”です。
美容医療・ヘアケア・パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断など、惜しまずに先行投資しましょう。
30代パパ活女子におすすめ美容医療
- フォトフェイシャル
- ダーマペン
- しみレーザー治療
- ボトックス(エラ・肩)
- 医療脱毛
メスを入れる大掛かりな整形もアリですが、30代以上のパパ活女子ならまずは肌・髪に力を入れてください。
パパ活において、顔の造りが良いことは確かに大きなメリットですが、整形した顔をキープするには継続的にかなりの金額を積み上げていく必要があります。
肌や髪のハリ・ツヤがあれば、それだけで一気に大人の色気を醸し出すことができ、費用対効果バツグン。
【30代という年齢は色気】ベッドでのテクニックを磨け
30代のパパ活女子が大人なしのパパ活で大きく稼ぐのは、実質無理です。
20代のパパ活女子であっても、「大人は断固拒否!」という子は”茶飯乞食”と呼ばれパパから嫌われています。
百歩譲って、「とんでもない美人で見てるだけで目の保養になる、しかもいつもニコニコと話を聞いてくれて一緒にいて楽しい20代パパ活女子」であれば、大人なしの食事デートでもOK。
また、大人をOKしたからといって、それだけでは足りません。
受け身のSEXではすぐパパに捨てられてしまうので、積極的にパパを楽しませる努力が必要です。
男性が思う「30代パパ活女子のメリット」4選
20代の若いパパ活女子に引けを取らずにパパ活市場で生き残るためには、
- 男性が30代のパパ活女子に何を求めているのか?
- なぜ若い子ではなく30代のパパ活女子を選ぶのか?
を知ることが大事。
自己流の考えではなく、「男性目線の考え」を知ることが、30代のパパ活女子が稼げる最短距離の道です。
30代パパ活女子のメリット①:社会経験豊富で教養がある
若くて無知・無邪気な若い女の子はたしかに可愛いです。
SEXの経験が少ない子がパパ活をしていると特に、支配欲も満たされ、パパ活男性にとっては最高の時間になります。
一方で、高級レストランに連れて行ったときにマナー違反の行動をとってしまい自分(パパ)が恥をかいたり、何かと冷や冷やすることも。
その点、社会経験が豊富で教養のある30代パパ活女子とのデートであれば、落ち着いてパパ活を楽しむことができます。
年齢を重ねているくせに一般常識のないパパ活女子は論外!
30代パパ活女子のメリット②:「THEパパ活」感が少なく、疑似恋愛を楽しめる
50代パパと20代前半の若いパパ活女子が手をつないで歩いていると、いかにもパパ活感がすごい。
もちろん、単純に年の差カップルだと思われることもあるでしょうが、これだけ一般的に”パパ活”が知られている世の中なので、まず初めに「うわ、パパ活だ」と思われます。
恋人らしい行動をとっていなくても、言葉遣いや雰囲気などで実の親子でないことはやっぱりなんとなくわかってしまうので、喫茶店でパパ活の顔合わせの最中に「あれパパ活?うける」みたいなヒソヒソ話が気になってしまうという男性も。
30代パパ活女子であれば、普通のカップル(夫婦)に見え、男性がパパ活に求めている”疑似恋愛”を気兼ねなく楽しめます。
30代パパ活女子のメリット③:包容力があり、デートが癒しの時間になる
パパ活をできる程度に金銭的余裕のある男性は、社会的地位が高く、エネルギッシュに仕事に奔走している人が多いです。
仕事をしていくうえで人脈づくりも大事ですし、常にめちゃくちゃ気配りしながら過ごしています。
ゆとり世代(現在の20~30代)に多い草食系男子ではなく、がっつり肉食系のパパ活男性。
本物の恋人だと、「自分がリードしたい」・「かっこつけたい」という気持ちになってしまうので、結局、恋愛においてもバリバリに気を張っています。
そんな男性が、ピンと張り詰めた神経を緩められる場所として”疑似”恋愛であるパパ活にのめり込む…というパターン。
20代の若いパパ活女子が相手だと、自分(パパ)がいろいろ教えてあげたりリードしてあげたりしないといけませんが、30代以上のパパ活女子が相手のデートでならば、癒されます。
包容力がある30代のパパ活女子とゆっくり会話を楽しみ、ついでに大人の関係を持って性欲も満たされる。
まさにパパ活男性の理想のデートです。
30代パパ活女子のメリット④:割り切った大人の関係を持てる
若いパパ活女子にとっては”パパ活で大人の関係を持つこと”の意味が大きく、「体を差し出したんだからお手当をどかっと増やせ」と要求してきたり、逆に「もうパパ活で大人するなんて嫌だ」と完全に拒絶されたりということもあります。
過去それなりの男性経験がある30代パパ活女子であれば、”割り切った大人の関係”を持つことが可能で、
「妻(本命の恋人)以外の女の子とさっくり遊びたい!でも風俗で性的サービスだけ受けるのはなんとなく虚しい…」
という男性にとっては、30代のパパ活女子と関係を持つことのメリットは絶大なんです。
30代女性におすすめのパパ活アプリ
パパ活アプリの女性ユーザーは、平均約75%が20代のパパ活女子。
若い(しかも可愛い)パパ活女子が無双しているので、30代以上のパパ活女子にとっては結構厳しい戦いになります。
ですが、使うパパ活アプリをしっかり選ぶことができれば、それなりのマッチング数を見込めますし、そのまま顔合わせや大人で稼ぐことも可能です。
30代女性におすすめのパパ活アプリ①:Love&(ラブアン)
(引用:https://lovean.jp/lp.html)
Love&の男性ユーザーの年齢層
Love&の男性会員の年齢層は、平均〜少し高め。
45〜55歳の男性がメインです。
20代の若いパパ活女子にとっては、パパの年齢層が高めなのはマイナスポイントかもしれませんが、30代のパパ活女子にとっては理想的なパパ活アプリですね。
Love&の男性ユーザーの月額料金
Love&の月額利用料は、ゴールドプランで5,000円(長期プランだと割引あり)。
パパ活アプリとしては決して高くなく、平均的な金額です。富裕層男性を狙い撃ちするのであれば、月額14,800円を支払っている”プラチナ会員”の男性を探しましょう。
プラチナ会員の男性のプロフィールには、「VIP」バッチがついているのですぐに判別できます。
Love&の女性ユーザーの特徴
Love&を利用しているパパ活女子の一番の特徴は、「割り切り前提」であること。
30代パパ活女子に「大人なし、ご飯だけでお手当あげるよ!」という男性はいないので、大人あり前提のパパ活アプリは非常に相性が良いです。
その他:Love&の特徴
プロフィールに写真だけでなく”動画”の掲載が可能で、30代パパ活女子が陥りがちな「マッチングしたはいいけど実際会ったら『イメージと違いすぎ』と吐き捨てられて即解散、お手当もらえない」という悲劇を事前に防げます。
あと、地味に助かるのが、打ちかけのメッセージ内容が残ること。
文章考えながら放置して、ちょっと別のアプリを開いてから戻ってきたら、強制的にTOP画面に戻ってしまって、打ちかけのメッセージ消えちゃった…という経験、ありませんか?
パパ活アプリって、細かいところの仕様が微妙なことが多いんですが、Love&は結構使い勝手が良いので、僕自身もお気に入りです。
(同じ意見の方をTwitterで発見しました!笑)
30代女性におすすめのパパ活アプリ②:paters(ペイターズ)
(引用:https://paters.jp/)
patersの男性ユーザーの年齢層
patersの男性会員の年齢層は、40〜50代がメイン。60代もそれなりに多く、30代のパパ活女子が狙い目のパパ活アプリです。
職業別で見てみると、経営者・役員が半数超。
医者など高収入の職業の男性も多いですが、patersでは年収証明が必須ではないので、登録されている情報が真実かどうかの見極めは難しいところ。
男性側から自主的に年収証明を提出することはできるので、「年収証明済み」バッチがついている男性から選ぶのが安全です。
patersの男性ユーザーの月額料金
patersの月額料金は、ほかのパパ活アプリに比べてダントツで高いです。
一般有料会員:月額12,000円
さらにオプション機能が利用できるゴールド会員(月額24,000円)・VIP会員(月額47,000円)の2種類があります。
patersの女性ユーザーの特徴
patersを使ってみた僕の感想は、「美人が多いけど、会ってみたら高飛車だったりもするから当たり外れの差がデカい」です。
patersは会員数が延べ180万人超の国内最大規模のパパ活アプリなので、とにかくいろんな人がいます。
マッチング〜顔合わせまでこぎつけることができたら、とにかく愛想よく!
遅刻しない・笑顔で挨拶など、ある程度の気を遣うことができれば、「前に会った子とは違うな…」と思ってもらえます。
その他:patersの特徴
女性は基本すべて無料で利用できますが、別途ポイント購入制度があるのが特徴です。
ポイントを消費することで、プロフィールを上位に表示させたり、男性にメッセージ付きのいいね!を送れるなど、ほかのパパ活女子との差別化を図れます!
お金を稼ぐためのパパ活なので、できれば課金したくないのがパパ活女子の本音だと思いますが、数千円の課金で数万円のお手当がもらえるのであれば、マッチングしづらい30代パパ活女子にとってはかなりのメリットになりますね。
また、patersの運営会社は、会員制デートクラブ「paters club」も運営しており、運営から注目されたpatersアプリの女性利用者には、アプリ内のメッセージで入会のお誘いが届きます。
勧誘条件は明かされていませんが、「写真(外見)の美しさ」、「利用頻度の高さ」、「男性からの通報履歴の少なさ」などが関係してくると考えられています。
【要注意】男性年齢層が低めのパパ活アプリ
SugarDaddy(シュガーダディ)、PJ(ピージェイ)の2つは、30代の若いパパの割合が高いです。
そのため、30代のパパ活女性には厳しい環境のパパ活アプリです。
(出典:https://sugardaddy.jp/statistics)
特にPJは、アイドルやタレントを目指している若い女の子が、当面の稼ぎとしてパパ活しているケースが非常に多い。
若く容姿レベルも高いライバルばかりなので、PJをパパ活の主戦場にするのはおすすめできません。
この2つを「30代パパ活女子におすすめ!」と謳っているサイトは、収益目当てのアフィリエイトサイトである可能性が高いので、注意してください。
30代女性におすすめの交際クラブ
交際クラブはパパ活アプリよりも男女ともに年齢層が高めなので、30代女性も稼ぎやすく、30代のパパ活女性には非常におすすめできます。
ただし、パパ活アプリ以上にライバル(=女性会員)のレベルが高いことは認識しておくこと。
30代の需要があるから絶対稼げる!というわけではありません。
あくまでも、「”年齢相応の魅力を持っている30代”ががっつり稼げる」場所であることをお忘れなく。
30代女性におすすめの交際クラブ①:ユニバース倶楽部
“パパ活”という言葉の生みの親でもあるユニバース俱楽部は、言わずと知れた大手交際クラブ。
業界No.1と言っても過言ではない、ハイレベルな出会いが期待できます。
日本全国13都市(*)に18の支店を持っているので、全国の富裕層パパと出会えるのが特徴。
(*)東京・札幌・仙台・新潟・大宮・千葉・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡
ユニバース俱楽部の男性会員の年齢層
ユニバース俱楽部は、2021年に会員データを詳細に公表しています。
(出典:データで見るユニバース男性会員|ユニバース倶楽部公式HP)
登録人数としては40〜50代がボリュームゾーンですが、実際に多くのオファーをしているのは、70代男性が一番多くなっています。
「今までバリバリ働いてきて、使える資産がたくさんある」+「仕事を引退したのでパパ活に費やせる時間もある」という男性が多いためです。
ユニバース倶楽部の男性会員の利用料金
男性会員のランクは4つに分かれており、一番人数が多いのは「ゴールドクラス」。
年会費だけ見ると、パパ活アプリとそこまで大きく変わらないように感じますが、やはり大きいのは「セッティング料金」。
それなりに高い(BLACKにいたっては、1人と会うためだけに110,000円!)を支払ってパパ活している男性なので、確実に高収入&冷やかし目的は皆無です。
ユニバース倶楽部の女性会員の特徴
(出典:https://universe-club.jp/newladies/)
ユニバース倶楽部に登録している女性の多くは、20代です。
- 20代前半:38.0%
- 20代後半:30.5%
- 30代前半:13.6%
の順に多くなっています。
一方で、実際にオファーをもらっている回数のデータでは20代後半(3.13回)、30代前半(2.95回)がツートップ。
30代後半のパパ活女子も、平均オファー回数2.45回と、そこまで大きな差はありません。
その他:ユニバース俱楽部の特徴
入会時の審査について、男性であっても入会時に全員面談をしています。
そのため、パパ活でよく遭遇する”高圧的なパパ”、”「パパ活女子に金さえ払えば何してもいい」と思っているような人”に当たってしまうリスクが低いのがメリット。
海外支店(シンガポール)があるので、外国人パパからのオファーが見込めるほか、出張でよく海外に行く(=海外の価値観も持ち合わせている)日本人パパも多く、30代以上のパパ活女子でも稼ぎやすい環境です。
30代女性におすすめの交際クラブ②:銀座クリスタル倶楽部
銀座クリスタル倶楽部は、日本全国15都市にネットワークを持つ、完全会員制の高級交際クラブ。
創業18年と、業界の中では老舗ともいえる歴史の長さです。
交際クラブの中で唯一、女性スタッフのみで運営されており、相談をする際の安心感・頼もしさが他とは違います。
銀座クリスタル俱楽部の男性会員の年齢層
(出典:https://kousaiclub-s.com/experience/)
銀座クリスタル倶楽部の男性会員は、50代→60代→40代の順に多く、30代は少ないです。
倶楽部への取材では、「40~50代の頃に入会して、長く利用し続けて現在60代以上、なんて男性が多い」とスタッフさんが教えてくれました。
銀座クリスタル倶楽部の男性会員の利用料金
(出典:https://crystal-m.jp/annai_s/system.htm)
先ほどご紹介したユニバース俱楽部と大きくは変わらない金額設定です。
一番会員数が多いのは、上から2番目のVIPコース。
男性の入会面談時には、スタッフから男性に「デート1回あたり10~30万円程度の予算が必要です」と伝えているんだとか。
その金額に納得して入会している男性のみなので、銀座クリスタル倶楽部でのパパ活なら確実に富裕層男性と出会うことが可能。
銀座クリスタル倶楽部の女性会員の特徴
銀座クリスタル俱楽部には、本当にさまざまなパパ活女子が登録しています。
年齢は、下は18歳〜上は50代まで。
職業は、学生・会社員・専業主婦・モデル・CAなど。
銀座クリスタル俱楽部のスタッフさんいわく、
「看護師や介護士など医療・福祉系の職についている女性や、昼間に気兼ねなくデートできる専業主婦が人気」とのこと。
逆に、レスポンスが遅かったりスタッフからの連絡を無視するようなパパ活女子は、スタッフからの信頼度が落ちる(男性に対してもこんな態度とるのでは?と疑われる)ので、稼げません。
男性会員からオファーが来ても、「この女性は連絡全然返してきませんし、態度が良くないのでおすすめはできませんよ。」と伝えています。
その他:銀座クリスタル俱楽部の特徴
銀座クリスタル倶楽部は、老舗の交際倶楽部だけあって、長年利用している男性会員がたくさんいます。
10年以上利用しているような男性たちは、銀座クリスタル倶楽部のスタッフへの信頼度がかなり高く、「自分に会っていそうな女性をピックアップして!」とスタッフに丸投げすることも多々。
そのため、入会面談時にスタッフに好印象を与えることができれば、男性会員におすすめしてもらうことができ、かなりの確率でオファーに繋がります。
【実例】30代でもパパ活で稼いでいるアラサーパパ活女子
本記事を書くにあたって、「現実とかけ離れた理想・夢物語のような記事は書かない!30代パパ活女子のリアルを反映しよう」と決意。
ただ、厳しい現実の中に、しっかりと稼いでいる30代女性がいることもまた事実。
調査で知り合った30代以上のパパ活女子100名以上の中から実際に30代でもパパ活で稼いでいたパパ活女子3名をご紹介します。
- Aさん:30代前半、アパレル、東京
- Bさん:30代前半、医療福祉系、福岡
- Cさん:30代後半、主婦、東京
ちなみに70〜80代のパパだと、「奥さんが他界して一人暮らし。寂しさを紛らわしたくてパパ活で女性と会っている」というおじいちゃんが増えてきます。
「パパ活で稼ぎたいけど、不倫になるのは嫌だ…」という30代パパ活女子は、おじいちゃんパパを狙うのがおすすめです。
もしくは、交際クラブに入会してスタッフに「不倫は嫌なので既婚者男性は紹介しないでください」と依頼するのも良い手ですね。
【Q&A】30代女性のパパ活で気になること
30代女性がパパ活で稼ぐには相応の努力が必要
【本記事のポイント】
- 30代パパ活女子の現実
- 30代でもパパ活で稼ぐための方法
- 男性の本音「30代パパ活女子のメリット」
- 30代以上のパパ活女子が使うべきパパ活アプリ・交際クラブ
- 【実例】30代でもパパ活で稼いでいるアラサーPJ
- 【Q&A】30代女性のパパ活で気になること
「30代以上でも稼げます!」という情報がネット上に溢れていますが、実際には20代と比べたら全然稼げないのが30代パパ活女子の現実。
20代よりも需要が低いこと、需要があっても20代とは全く異なる魅力を求められていることをしっかりと理解する必要があります。
パパ活女子としての自分の市場価値を高める努力をすれば、稼ぐことは可能。
若いパパ活女子にはない色気を身に着け、30代でも稼げるパパ活女子を目指してみてくださいね!
コメントを残す