年齢制限はないけど、若い女性に軍配が上がるパパ活。
メインの年齢は20代だけど、三十路・40代以降の女性もパパ活で稼げている現実。
年齢で変わるパパ活需要について、パパ活女子の平均年齢・年齢別のお手当相場の違い・稼ぎ方など徹底解説!
パパ活女子のメイン年齢は20代!平均は20~23歳

パパ活女子のメイン年齢は、20代。その割合は実に全体の約80%!
また、パパ活女子の平均年齢はだいたい20~23歳です。
平均年齢からわかるように、20代前半の若い女性が最もパパ活をしているんです。
ちなみに男性は40代がメイン年齢で、全体の4割程度となっています。30代以下のパパも一定数いますが、パパ活できるほど財力のある30代以下の男性はそう多くはありません。
金銭的余裕と女性と遊ぶエネルギーとを兼ね合わせて持っている40代以降の男性が、パパのメイン層になっている感じですね。
20代の女性がパパ活をする理由は、
など、だいたいはこんな感じです。(まぁ、9割はお金目的ですが)
特に大学生の女の子は、
といった理由で、気軽に、かつ積極的にパパ活をおこなう子が多いです。
「若い女の子と遊びたい」・「夢を追う若い女の子の支援をしたい」という男性のニーズとマッチしやすいことからも、20代前半女性がパパ活のメイン層となっていることがわかりますね。
パパ活に年齢制限はない!30代・40代の女性も稼いでいる

20代前半のパパ活女子がパパ活においてメイン年齢ですが、だからといってパパ活に年齢制限があるわけではありません。
パパによっては、若くてキャピキャピした女の子よりも、経験を積んでいて落ち着きのある女性を好む人もいます。
さまざまな理由でニーズがあり、30代・40代の女性も意外とパパ活で活躍しています!
【年齢:30代女性】パパ活アプリで2割程度

パパ活でそこそこ需要のある年齢、それが30代女性。パパ活アプリでの30代女性の登録割合は、なんと全体の2割程度。
高級交際クラブやパパ同士の紹介ではもっと多く、3割程度が30代女性です。
「容姿のみ・若さのみ」でも需要のあった20代女子とは違い、30代女性になると「容姿・教養・知識・経験・落ち着き・気遣い」など、パパ活で求められる条件が増えます。
ちなみに、20代のパパ活女子は、パパ活を辞める人よりも新しく始める女性の方が多いので、どんどん増え続けています。
一方で、30代以降の女性は、
- 20代のときより稼げなくなり、普通に働いた方が割りが良い
- 仕事が波に乗ってきて、自分でじゅうぶん稼げる
- 結婚・出産などのライフイベントを迎え、これからはプライベートに注力したい
などを理由にパパ活から足を洗う女性の方が多くないり、考え方も「家庭/今の自分の立場を壊したくない」・「ママ友などの知り合いも増え、リスクが高すぎる」といった側面から、新規参入が少ないですね。
そのため、30代以降のパパ活女子の割合は減少傾向ですが、男性からの根強いニーズがあるので一部の30代女性がじゅうぶんパパ活で稼げているわけですね。
【年齢:40代女性】成功しているパパ活女子は一握り

40代になってくると、30代よりは需要は減りますが、一部の熱狂的な富裕層の支持層がいます。ただ、求められるレベルが格段に高いため、成功している40代のパパ活女子はほんの一握りです。
パパ活アプリの登録割合も、40代は約5%。
40代でもパパに選ばれるためには、「若さ」を求める男性は狙わず、「人生経験豊富で自分を支えてくれる女性」を求めている男性を見つける必要があります。
しかし、難しいのが、大多数のパパは「女の子とデートしたい、何か買ってあげたりしたい」「お金を盾に、女の子にチヤホヤされたい」といった気持ちでパパ活をしているところですね。
パパの多くは既婚者で、「自分を支えてくれる女性(=妻)」は既に確保しており、パパ活で気軽に若い女の子と遊ぼうとしている人が多いからです。
「若さ」以外を求めている数少ないパパを見つけ、かつ、その男性を満足させられるほどの魅力を持っている一握りのハイレベル女性のみが、40代という年齢でパパ活を成功させることができます。
【年齢:18歳未満】パパ活をするのは違法?捕まる?

若さに価値があるなら、20代より10代の年齢の方がもっと需要があるんじゃないの?
…と思ったかもしれません。
年齢が18歳以上であれば良いのですが、18歳未満の場合、パパ活はできません。OUTです。
といった法律・条例に抵触する恐れがあり、発覚した場合、年齢が18歳未満の女の子本人ではなく、パパ活アプリ・パパ活サイトの運営者やパパ側が逮捕される可能性があります。
女の子本人も補導され、家族や友人にバレてしまう、ということもあり得ます。
18歳未満の女性を相手にパパ活をしたとして、男性が逮捕された事例は少なくありません。
そのため、パパ活アプリやパパ活サイトでは、18歳未満の登録を禁止しており、登録にあたっては年齢確認・身分確認のため、身分証明書の提出が必須となっています。
年齢が20代ならパパ活チャンス!30代・40代でも意外と需要あり!

パパ活女子のメイン年齢が20代、平均年齢が20~23歳なので、その年齢のパパ活女子はチャンスがたくさんあります!
もはや言わずもがなですね、普通にパパ活するだけでもガツガツ稼げることでしょう。
一方で、割合が少ないとはいえ30代・40代のパパ活女子にも需要があるので、諦める必要なし!
先ほども述べたように、「高級であればあるほど、学生や20代の若い子は連れていきづらい」・「ジェネレーションギャップがひどくて疲れる、話が盛り上がらなくてつまらない」と思っているパパは意外と多いです。
パパのメイン層である40代男性よりもさらに上、50~60代男性は特にその傾向が顕著。
30代女性は、ライバルが少なくなっていくので、落ち着いた女性を好むパパから見つけてもらいやすくなるのです。
- 落ち着いていて、品がある
- 礼儀正しい、テーブルマナーがしっかりしている
- 教養があり、話がうまい
- 外見にも気を配っている、艶のある美人
- 聡明で、相談に乗ってもらえるという安心感・頼もしさがある
こうした特徴のある女性は、パパからの人気が非常に高く、デート相手として重宝されているのです。
年齢が若いパパもいるの…?たとえば20代の男性とか

パパになれるほど金銭的な余裕のある男性は、基本的にパパ活女子よりだいぶ年上。
男性だと30代でもレアな部類に入りますが、たまーに20代でパパになっている男性を見かけることもあります。
ただし、年齢が20代のパパなどモグリのような人がほとんど。ただの会社員が「女の子と遊びたい」・「パパ活女子ってどんな子なの?」と興味本位で「経営者」と嘘をついて、パパを名乗っていることが多いです。
一応、本当にお金を持っている20代がパパになっていることもあります。若くして起業したIT企業の経営者とか。そういった若いパパは、パパ活を”ギャラ飲み”感覚で使っていたりします。
“疑似恋愛を楽しむもの”としてではなく、飲み会の場を盛り上げてくれればOK!とにかく綺麗な子、集まって!と。
女性からすれば若いパパのほうが人気なんじゃないの?と思われがちですが、20代パパはパパ活女子から不人気です。
- 怪しい①(本当にお金持ってるの?嘘じゃない?)
- 怪しい②(何で稼いでるの?裏の仕事?怖・・・)
- ノリでアポとるだけとって、ドタキャンされそう
- 業者(スカウトやホスト系)っぽい
- チャラそう
- 成金感がすごくて恥ずかしい
- 同年代だとどこかから身バレしてしまいそう
PJさんたち200名程に聞いてみたら、どんどん挙がってきました、20代パパに対する良くない印象。
もちろん、全員が全員嫌だと言っていたわけではなく、「年は若ければ若いほど良い!お爺さん相手は正直、嫌!」という意見もありました。(そういっていた子たちも、自分よりは年上が良いとのこと)
若いパパのほうが良いと思う女の子もいる一方で、「ガチ恋にならずにすむ」、「程よい距離感が保てる」などといった理由から、ある程度年は離れていた方が良いと思っている女の子も多くいるようです。
SNSでは、女性も男性も年齢を詐称してパパ活している

パパ活では年齢によって大きく需要が違うことがわかりましたね。
ということは、皆さんもうお気づきですね?そう、それならサバを読めばいいだけの話。笑
「私は美容に力を入れているし、実年齢より全然若く見られる!サバを読んで登録してもバレないはず!」という考える女性は多いどころではなく、ほぼ全員と言ってもいいでしょう。
しかし、残念ながらパパ活アプリで活動をする場合は、年齢詐称はまずできません。
身分証の提示が必須となっており、登録する生年月日と身分証の生年月日が一致していないと、パパ活アプリの利用ができないためです。
これは、ただ単に面倒なだけではなく、利用者の安全を守るための対策なので、受け入れるほかありません。
一方で、パパ活アプリやパパ活サイトといった専用のサービスを通さず、SNS上でパパ活をしている層になると、話は別です。
ほとんどが年齢詐称していると言っても過言ではありません。
パパ活女子の場合、
- 18歳未満の子が、「18歳以上である」と詐称して、大人込みでパパ活している
- 20歳未満の子が、「20歳以上である」と詐称して、飲酒込みディナーで高めのお手当を狙っている
- 18歳以上の子が、JKブランド利用のために「17歳の高校生です!」と名乗っている(※念のため言っておきますが、18歳未満に嬉々として手を出そうとする男は倫理観・法律順守意識のないヤバいやつですよ。)
- 20代後半~30代の女性が、20代前半と詐称している
など、上にサバを読む場合もあれば、下にサバを読む場合もあり。
逆に、男性は年齢詐称をするメリットはあまりありません。なので、まともな男性は順当にアプリを使って実年齢でパパ活をしていることがほとんどです。
しかし、SNSでパパ活をしている男性は、「アプリには登録できない、未成年の子と遊びたい」などの不純な動機を持っている人も多数。
そういった男性は、若い方が未成年の子にウケがいいだろうと考え、実年齢よりも若く詐称しています。
年齢別のパパ活のお手当相場

パパ活女子の年齢によって、もらえるお手当の相場は結構変わってきます。
基本的には、20代前半の若い年齢のほうがお手当が高く、30代以上の年齢になると段々下がってきます。
特に、大人の関係においては若い子の身体のほうが価値があるとされる場合が多いです。
年齢によるパパ活のお手当相場はこんな感じ。(定期とかではなく、新規の女性の場合)
| デート内容 | 20代女性 | 30代女性 | 40代女性 |
|---|---|---|---|
| 顔合わせ | 0.5~1万円 | 0.5~1万円 | 0.5万円 |
| ディナー | 1~3万円 | 1~2万円 | 1万円 |
| 大人 | 3~5万円 | 3万円 | 2万円 |
年上女性の場合、女性側から低めの金額で提示してくるケースもありますが、女性の年齢によってお手当を露骨に下げようとするパパもいます。
そこまでお金を持っているわけでもない新参パパや、30代くらいの若めのパパは、女性の年齢によって金額交渉をしてくることが多め。
「いつもは大人4なのですが、40代とのことなので、2でどうでしょうか?」などと、はっきりと「若くないんだから値段下げろ」と言ってきます。
「いつもはもうちょっと出してるんだけどね!」という”金払い悪いわけじゃないアピール”をしがちなのも若いパパの特徴。
逆に、富裕層パパは年齢だけでお手当を変えるようなことはしない人が多いです。富裕層パパの判断基準は、「若さ」ではなく、「自分を満足させてくれるかどうか」。
若いほうが良いどころか、むしろ、教養のある美しい30~40代女性のほうが好み、というお金持ちは意外と多いものです。
年齢差から、パパ活の関係・デート内容を考えよう!

パパとの年齢差って、実際どれくらいあることが多いのか、パパ活女子たちに聞いて平均を出してみました。
- 20歳以上の差:55%
- 10~20歳の差:37%
- 10歳未満の差:8%
- パパの方が年下:0%
200名にアンケートをとった結果、一番多かったのは、「20代前半パパ活女子と40代パパ」の組み合わせ。パパ活のボリューム層から考えても、予想通りの結果でしたね。
20代女子の場合、7割強が20歳以上の差、残りが10~20歳差という答えでした。
パパとの年齢差が大きいメリット・デメリットは?

まずはメリット。
- パパが若さにデレデレしてくれて、お手当を奮発してくれる
- ガチ恋になりにくい
逆に、デメリットは
- 話が合わない。楽しめるツボが違う。
- 周囲から、「あれパパ活じゃない?(笑)」などと好奇の目で見られる
年齢差が小さい場合、上記と真逆。
話が合って盛り上がりやすい・パパ活だと思われにくい(普通のカップルや夫婦に見える)というメリットがある一方で、お手当が上がりにくい・年齢を理由に値切られる・ガチ恋されるリスクが高いというデメリットがあります。
【年齢別】パパはパパ活女子に何を望んでいるの?
もちろんパパによってだいぶ違いますが、だいたいの場合はこんな感じです。
50代パパと20代前半女子など、年齢差の大きい場合

- 単純に若い女の子に癒されたい。愛でたい。
→もはやペット感覚。金銭的・精神的に余裕のある初老男性(50~60代)は、このパターンが結構あります。
いわゆる良パパ・太パパなので、女の子からも好かれやすい。
でも、飽きたらすぐ次の女の子にいってしまうので、関係は続きにくいです。
- 「すごーい!」・「大人ですね!」・「全然知らない世界のお話ですー!」など、とにかく褒めてもらって気持ちよくなりたい。
→若くして成功したタイプに多いが、年代問わず存在するタイプのパパ。ひたすら話を聞いてヨイショしてくれるタイプの女の子を望んでいる。
「学があって、自分の意見を主張できるタイプ」の女性は嫌いがち(=30代以上の女性はお断り、絶対に若い子!と決めている)。
パパになっているくせに、パパ活女子を見下すような言動をとることも。
- 若い身体を堪能したい。
→若い女性とセックスがしたい。これはパパ活男性のほとんどが思っていることです。
40代パパと30代後半女性など、年齢差が小さい・同年代の場合

- ディナーなどで会話を楽しみたい。
→男性の話をしっかり聞いてくれ、かつ、自分の意見も整然と話せるような、知的な女性を好んでいるタイプ。
顔と愛想・ヨイショだけで生きてきたような、頭が良くない・会話が続かない女性だと、すぐに関係を切られてしまいます。
- 普通のカップルのように、肉体関係まで含めて楽しみたい。
→上品で美しいハイレベルな女性と、会話だけではなく肉体関係も持ちたいと思っているパパも多いです。
年齢差によって、パパ活のデート内容を考えよう

年齢差の大きいパパとデートする女性なら、「無邪気さ」、「かわいらしさ」、「素直さ」を前面に押し出していきましょう。
大人の関係も持つのであれば、「あまり経験がないから恥ずかしい…」みたいな態度はとりつつも、積極的に素直に楽しもうとしてくれる女の子が好まれます。
逆に、年齢差の小さい場合は、パパは女性に「上品さ」、「知性」、「経験」を求めています。
若者言葉を使ったり、ただ「すごい!」などと相槌を打つだけの会話では、男性のニーズを満たせませんので、気を付けましょう。
パパ活アプリ・交際クラブの利用年齢層について

パパ活全体の年齢層についてお伝えしてきましたが、実際には、利用するパパ活アプリやパパ活サイトによって年齢層はちょっと違います。
利用している年齢層を、パパ活アプリ・パパ活サイトごとにまとめました。
下記に紹介するのは、実績もあり、運営もしっかりしている女性におすすめのパパ活アプリです。
ぜひ参考にしてみてください!
SugarDaddy(シュガーダディ)のパパ活年齢層

パパ活アプリの中でも、人気の高い「SugarDaddy」。
男性の年齢層で一番多いのは40~49歳(37%)で、30~39歳も31%とかなりの割合を占めています。
職業別に見てみると、会社経営者:36%、会社役員:14%、オーナー:21%と、経営に関わる職業の男性が多いことがわかります。
一方、女性の年齢層は20代が79%と圧倒的です。
また、会員総数のうち31%が学生なので、20代前半の若い女の子が多いです。
ユニバース俱楽部のパパ活年齢層

言わずと知れた最大手の高級交際クラブ、「ユニバース俱楽部」。
男性の年齢層は、やや高め。一番多いのは40代で36.0%。次に多いのが50代で31.0%。20~30代の男性は合わせて15.0%と少なめで、逆に60~70代が17.0%と、ほかのサービスよりも60代以上の比率が高めなのが特徴です。
女性の一番多い年齢はやはり20代で、68.5%。しかし、ユニバース倶楽部では40~50代以上の女性も活躍しているのが特徴です。
paters(ペイターズ)のパパ活年齢層
国内最大規模のパパ活アプリ「paters」。
男性の年齢は40〜50代が大半を占めていて、次いで30代、僅差で60代となっています。職業別で見てみると、経営者・役員が半数を超えています。
女性の年齢は20代前半がほとんどで、20代後半もちらほら。30代以上の女性はほとんどいません。芸能関係やモデル、学生が多く、若い女の子・綺麗な女の子がとにかく多い印象。
Love&(ラブアン)のパパ活年齢層

プロフィールに動画をアップすることができるのが特徴の「Love&」。
Love&の男性会員は、比較的年齢層が高め。45~55歳の男性が35%ほどです。続いて、35~45歳が30%、55~65歳が15%程度と続いています。
Love&のパパ活女子の年齢は20代が67%。ほかのアプリ・サイトに比べて10代が多いのが特徴です。18~19歳だけで、なんと全体の16%を占めています。
パパ活女子の平均年齢 まとめ

この記事では、パパ活の年齢層や、年齢によって需要は変わるの?について解説しました。
- パパ活女性のメインは20代、特に20代前半
- パパ活男性のメインは40代
- たまに20代の若いパパもいるが、女性人気はあんまり高くない
- パパ活では30代女性も意外と人気が高く、需要がある
- 女性の年齢によって、お手当相場は変わる
- 年齢差が大きい(小さい)メリット・デメリット
- 各種パパ活アプリ・サイト・交際クラブの年齢層
年齢が上がっても成功しているパパ活女子はいますが、やはりメインで需要があるのは20代。
使用するツールによって、パパから求められている年齢やスキルが少しずつ違うので、自分に合ったアプリやクラブを探して、楽しくパパ活していきましょう!



















新規でパパに会う場合には、20代の若い女性のほうがお手当相場は高いです。
30代前半は、美人であれば20代と遜色ない相場。30代半ばから、徐々に下がっていきます。
ただ、先ほども述べたとおり、富裕層パパは意外と30~40代女性を好む人が多いです。
一度気に入ってもらえれば、かなり高額(定期で月50万円以上+家賃パパ持ちとか)の稼ぎを得ることも可能です。